おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
私及び子供が図鑑を好きなことは、先日の記事にて熱く熱く語った通り。
全巻揃えるぜ!という意気込みを持っているくらいなので、かなり好きな部類に入るかと思います。
そんなわが家の図鑑活用についてまとめてみました!
(我ながらなんかすっごくハードル上げた書き方してるけど、さほど大したことはしてないということは先に明記しておきます!!!)
図鑑の置き場所はすぐ手の届くところにする
わが家の図鑑置場は、
ダイニングテーブルのすぐ横。カウンターの下。
に設置しています。
ニトリのカラーボックスを二つ並べ、右側は幼児教室で使う教材や工作グッズなどをしまい、左側にはプリントやパズルや図鑑などを収納。
もう少しきれいに整えたらブログに載せよう、と思っていたものの、いつまで経っても改善の兆しが見えないので「これでいいや」ということにしました。
生活感は隠さないタイプ、それがりんご家です。
カラーボックスいずれもう一つ買い足そうと思っているので、そのタイミングでちょっとは整えようかな、うん。
図鑑を大事にしまってしまうと、飾りと化してしまう恐れがあるので「いつでも取り出せる場所に収納する」というのが一つのポイントなのかなと感じます。
収納にはニトリのカラーボックスを利用
収納にはニトリのカラーボックスを利用しました。
棚板の位置を自由に変えられるところが、もう便利すぎて便利すぎて、一度このカラーボックスに手を出したら他のものは使えない。
↓私用の収納棚もカラーボックスで作りました。
使ったカラーボックスはこの2点
基本型と変形型。
さらに、基本型のカラーボックスには以下の部品を組み合わせて
『IKEAのトロファスト風収納』にして使っています。
▶〔幅38×奥行27.6×高さ23.1cm〕カラボにぴったり 収納ボックス(深型)
▶〔幅38×奥行27.6×高さ12cm〕カラボにぴったり 収納ボックス(浅型)
カラーボックス 1,190円 + レール 99円 + 収納ボックス 浅型2点 299円・深型2点 498円
= 2,883円(税込)
3,000円未満でIKEA風を味わうことが出来ますヽ(`∀´)ノ
(尚、本家のトロファスト同じような組み合わせで7,000円くらいでした)
IKEAが近くになくても、ニトリなら近くにあるはず。
まさに、お値段以上ニトリ、なのであります。
IKEAのトロファスト風カラーボックスに収納しているもの
ここのトロファスト風カラーボックス。
上段の浅い引き出しには『筆記用具・工作グッズ』、下段の深い引き出しには『しーちゃんの幼児教室グッズ』を入れています。
筆記用具入れと、折り紙と、工作に使えそうなアイテムはここに入れる。
こちらも「すぐ取り出せるように」を意識して、この場所・この保管方法を選びました。
物色おーくん。目立つ場所に収納すると触れる回数も増える。
まだこのトロファスト風収納をメインで利用しているのはしーちゃんだけなので引き出しに何も貼りつけてはいませんが、おーくんのものも収納するようになったらお名前を貼って区別したいと思っています。
余談ですが、セリアで買ったこのファスナーケースが、一目見るだけで「工作グッズ入ってます」とわかるデザインだったので、しーちゃんおーくん用に色違いで用意しました。
中にはハサミ・セロハンテープ・のりが入っています。
おーくんにはまだ一人でハサミを使わせられないので、もう少しハサミが上手になったらこのケースに入れて2段目の引き出しに入れてあげようと思っています(●´З`●)
この収納は親の私にとっても便利
「すぐ取り出せる」というのは親的にも中々便利で、しーちゃんから質問を受けたときに一緒に図鑑や絵じてんを見て調べる、なんてこともサッと出来たりします。
先日「人間は何から出来ているの?」という質問を受けたので、人間図鑑を開き、
「卵子っていう小さい卵がお腹の中に入っていてね、それが授精するとこういう風に分裂して、どんどん人間の形に変わっていくんだよ。これが人間のもとなんだよ。」
なんていう話をしました。
突っ込まれて聞かれたらどういう風に説明しようかちょっと悩んだけど、そこは気にならなかったようなのでちょっとホッとした。いつかは説明せねばとは思いつつ、ちょっと説明しにくい部分ではある。
しーちゃんはかなりコアな部分が気になる子なようで、私自身「えっ?わからん」となる場面も多々あり。
恥ずかしながら、一緒に私も学ぶ日々です。
すぐ手の届く場所、は私にとっても使いやすい収納場所でした。
今後の展開
数年後、しーちゃんが小学生になったら、このカラーボックスに教科書も置いていいんじゃないかしら、なんてことも考えています。
宿題もサッと出来るような環境。
まだまだ構想段階ですが、勉強にまつわるものはリビングにまとめたいと考えています(●´ω`●)
高学年になって一人部屋を持つようになったらまたそのときに色々考えるとして、低学年のうちはリビング学習かな、と現段階では考えています。
まとめ
頻繁に使って欲しいものこそ、すぐ手の届くところに置く。
ダイニングテーブルのすぐ近くにあると、割と子供の手が伸びる。
そして、遊びたいな~、やりたいな~、という要望を受けたタイミングでサッとテーブルに出せる位置、というのが付き合う親も面倒ではなく使い勝手がいい。
この点今後も意識しながら、『生活感はあえて隠さない家』を邁進していきたいと思います!!