おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
前回投稿した断捨離の続き。
「物と向き合う」が旬な話題となっているブログ仲間の影響を受け「私も断捨離したくなってきた!」という気持ちのまま服の断捨離をちょこっとしてみた私。
するとどうでしょう、不思議なことに『気持ち晴れ晴れ、気分爽快』になっているではありませんか。
…もうちょっと何かしたい…ウズウズ。
そこで、ミニマリストであるブロ友 がっちゃん(id:gu-gu-life)が取り入れている『スマホで服の管理』を真似てみることにしました。
👉洋服をすべて公開!クローゼットの洋服、すべて把握できていますか? - gu-gu-life’s blog
服の写真撮影
画像で管理するためには、何はなくても写真が必要。
ということで、手持ちの服を一枚一枚広げながら撮影していきました。
写真を撮っていくメリット
写真撮影は『手持ちの服を画像で管理するため』というのが大本の目的ではありましたが、それ以外にも色々なメリットがありました。
全部撮る=見直しに最適
一枚ずつ写真を撮る、という行為。
これ、『こんまり流片付けの魔法』でいうところの『全部出す』だわ、ということに気が付きました。
違う点と言えば、一気に出すのではなく一枚ずつ取り出している、というところだけ。
でも、一気に全部出すのではなく1枚1枚取り出す方法にしたことで、作業の中断がしやすくなりました。
子供がいるとまとまった時間を捻出するのは本当に難しいけど、この方法だとママでも安心。
一気に出したわけではないけど、1枚1枚手に取って服と向き合う時間を作れたのは結果的に良かったと感じています。
服を客観的に見ることが出来る
ファインダーを通すと「これ…いる???」みたいな気持ちになるんです。不思議なことに。
一度目の選別では「残す」と決めたはずの服なのに。
恐らく、服を『被写体』という客観的な視点で見ることが出来るからではないかな?と感じました。
この辺りの感覚はきっと個人差があるように思うんですが、少なくても私にはドはまり。
段々写真を撮るのに慣れてくると、撮る前から「これ撮るほどでもないでしょ」な服がわかってくるようになりました。
私にとってきっと、ときめく=写真に撮りたい、なんだと思う。
テイストの違う服がよくわかる
写真を撮り終わってから見返してみると、「このトップスどのボトムスと合わせるんだ?」なんて感じる服の存在に気付く。
写真を並べてみると、「これだけテイスト違うでしょ」みたいなのがパッと見てよくわかる。
その昔気に入っていた服だったけど、合わせる服がないんじゃ持っていても仕方がない。
というわけで、思い切って処分することにしました。
それに、実際に着てみたらビックリするくらい似合わなくなっていた件。
顔のテイストも変わったらしい。(←なんじゃそりゃ)
写真を撮るデメリット
めんどくさい!!
以上。
でも私には、面倒くささを遥かに超えるメリットがありました。
写真を撮り終わった結果…こうなりました
昨日投稿した一度目の断捨離時点では
処分行きはこの量でした。
それが、写真を撮り終えた頃には、
どどーん。
なんじゃこりゃーーー(;゚;Д;゚;)!!!
自分でもビビるくらい処分することが出来ました。
あんなに今まで捨てられずに取っていたのに…。
クローゼットもさらにスッキリ。
うんうん、スッキリしたわーー(●´艸`)
並べるとよりわかる。(撮影時に着ていた服は除く)
そして、驚くべきことに
引き出しが3つも空いたぁぁーーーーヽ(`∀´)ノ
引き出しに入れていたものは、インナーや部屋着といった類のものがメインでした。
その他、ハンガーに収めきれなかった服もありました。
写真を撮ることで、こんまり流で言うところの「ときめき感度」があがったらしく、画像管理しないグループである『インナー・部屋着』の類もビシバシ選別することが出来ました。
今まで部屋着の類が膨大にあったんですよねヽ(´o`;
主に、外では着られなくなったくたびれ服を部屋着に回していたのですが、中々捨てるタイミングがなくて…。
しかし、部屋着であってもくたびれたものはもう着まい。
毛玉のついた服を部屋着に回すようなことはもうしまい。
安くてもいいから、宅急便のおじさんが来たときにも堂々と出れるような部屋着を着よう。そうしよう。
実際に断捨離してみて感じたこと
捨てる=美学、では決してない。
少なけりゃいい、ってもんでもない。
何を持つのかが大事だ。
私は、徹底したミニマリストを志しているわけではないし、そこまでガッツリと物を減らすことも多分出来ないと思う。
でも、自分の管理しきれる量になるって、単純に気持ちがいいな、と感じました。
もうね、クローゼットを見るたびにニヤニヤしちゃうわけ(●´艸`)
それに、服を減らしたことで、なんだか新たな良い服との出会いがあるような気がしてならない。
「服よ、りんごのここ空いてますよ!」的なね。
多分、あるよ、出会いが。
実は先月、図書館でこちらの本を借りて読んだんですけども。
今ならよりわかる、より共感する。
こうなることを予感して借りたのか、過去の私よ。
セール品をシーズン終わりに買うよりも、定価でシーズン初めに買った方が気に入ったものを何回も着られて得。値段ではなく、何回着られるかというところに着目する
(文章はうろ覚えです、すみません)
という点が目から鱗でした。
「安いから買う」「とりあえず買う」ではなく、本当に気に入った服との出会いを求めていきたいと思いますヽ(`∀´)ノ
とはいえ、今の私はママ業をこなしているわけで、ある一定量の『汚れても気にならない服』は必要だと私は思っています。
だから、残した服も、ぶっちゃけ『見てるだけでときめくー!』と思うほど立派な服ではない(ユニクロ率高し)。
元々オシャレが得意なわけでも興味があるわけでもないからさ(;´∀`)
「気に入った服」=「高い服」というわけでもないだろうし、『今の自分が着て違和感のない服』という判断基準でもいいかな~なんて、その辺りはゆるく考えています。
いざ、服の画像管理!!
撮影した写真、約50枚。
これを何で管理するのかというと…
『LINEの一人グループで管理してみよう』と思っています!!
私のスマホ、写真のフォルダ分けが出来なくてね…('A`)
次回、LINEでの管理方法についてまとめる予定です。
興味のある方はぜひぜひご覧くださいませ~ヽ(`∀´)ノ
↓LINEで服の管理、まとめました!