おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
運動会のため、母と妹がわが家に来てくれました。
母がくるのは何年ぶり?
多分おーくん産まれたぶりだよな、うん。
しーちゃんが祖母の話をするときは大抵がでっかいどーのおばあちゃんのことで、私の母のことはあまりおばあちゃんとして認識していないような、そんな気がしていました。
多分、私が母のことを「お母さん」と呼ぶから、「しーちゃんのおばあちゃん」ではなく「ママのお母さん」という認識なんだと思う。
ここ最近私の実家へ帰ったのも、父の葬儀やら納骨やらが目的で、でっかいどーに帰省したときほどの楽しい思い出はないだろうし、母や妹が手伝いに来てくれたとして子供達は果たして馴染んでくれるんだろうか。
逆に、手伝いに来てくれたことで負担増えたらどうしよう。
ご飯も多く作らないといけないし、ママ一辺倒になったらかえって大変。
なーーーんて。
来る直前に心配しちゃったりしていたんですが。
取り越し苦労、とはまさにこのこと。
過ぎ去ってみたら、帰るのが寂しい寂しい。
もう少しいてよ~と思ってしまった。
そんな母と妹と過ごした記録。
妹編
妹のことは「おばちゃん」ではなく「いっちゃん(仮)」と呼んでいます。
私と6歳も違うからさ、おばちゃん呼びは可哀想かな、なんて。
妹のいっちゃんね。
おーくんはそんないっちゃんに一瞬で懐き、おままごとをずーっとしていました。
「あさごはん、つくるねぇ」なんて言いながらキッチンでご飯を作って、「はい、どうじょ」なんて言って渡して。
微笑ましさの塊。
しーちゃんは、初日は少々警戒していたものの、妹から貰った誕生日プレゼントの図鑑に食いつき。
そこでいい人認定したのか、翌日からの懐きっぷりには目を見張るものがありました。
これ作ってあれ描いて。
絵の上手い妹へのリクエストが止まらなかった。
そして、現在のわが家の壁。
しーちゃんが気に入った絵をペタペタ貼っちゃってね('A`)
して、ホントに上手いんだ。
何も見ずともササッと描けて、線に迷いがないのが羨ましい。
描いた絵でぬりえ遊びをしたりしながら楽しんでいました。
あれやこれやと上手に遊んでいる妹を見て「インドア遊びの女王か!」と感心しまくりでした。
この画力が私にあれば…絵日記にも挑戦するのに…無念。
ちなみに、妹がくれた誕生日プレゼントはこれ。
ナイスセレクト。
食いつき半端なかった。そりゃいい人認定するわ。笑
おーくんは乗り物図鑑。
今のところ、どのページを開いても「バス」と言っています。笑
母編
孫と遊んでくれもしたけど、私のヘルプをしてくれたのが何より嬉しかった。
ご飯作りもちょいちょいやってもらったり。
洗濯物干してくれたり。
家に居ながらにして味わえる贅沢。
ありがたやーありがたやー。
そんな母より「子供達に誕生日プレゼント買ってあげたい」というありがたい申し出があったので、子供達と共にトイザらスへプレゼントを買いに行ってきました。
初めしーちゃんは「パズルにする!難しいパズルにする!」と
これをリクエストしていたんだけど、レジ近くに会ったおもちゃに土壇場で心奪われたらしく。
私的にも、パズルは別に母が買わなくても私がいずれ買おうと思っていたものではあるし、もっと普段は買わないようなものの方が特別感があって愛着わくんじゃないかな~なんて感じていたので、「いいと思うよ^^」と。
そして買ってきたのが、
小さなお猿さんのおもちゃ。
ハグミン、というらしいです。
親子共に初見だったけど、どうしてもこれがいいと。
基本的にはキッキキッキ言ってるおもちゃなんだけど、撫でると喜んだり、息を吹きかけるとチューしてくれたり、こちらのアクションに反応してくれる点に心奪われた模様。
すっごく大事にしていて、毎日一緒に寝ています。
わが家的にも、普段は中々買わない種類のおもちゃだったのですごく新鮮。
買ってもらったプレゼントを大切にするのもまた大事なことだと思うたので、愛情込めてハグミンのお世話をしてもらおうと思っています^^
↑ハグミン。最近CMでもやっている…らしい。見たことはないけど。
尚、おーくんが選んだプレゼントは…
わにー。
アニアのワニ。これ一体のみ。
ばーちゃんは「他にもいいんだよ?」と色々勧めてくれたけど、「ワニがいい!」と頑なに拒否。
多分、おーくんは少しずつコレクションしていきたいタイプなんだと思う。
物に対する愛着を育てていきたいタイプ、といいましょうか。
あれこれ買い与えるよりも、きっとおーくんにとってはワニ一つの方が嬉しいんだと思う。
子供によって性格って違うんだな~と二人を見ていると本当に思うわ。
「おばあちゃんといっちゃんにへんしんバイク乗れるところ見せたい」と張り切り、滞在最終日には公園へ行ってへんしんバイクを披露。
かなり上手になっていて、「すごいすごい!」と言われたことに気分を良くした模様。
本当に嬉しそうに「みてみて~!!」と披露していました。
私の感想編
あれよ。
来てくれるのホント楽よ。
母まだギリ50代。
週2でママさんバレーをし続けている甲斐あり、体力は確実に私よりある。
母の体力が続く限り、我々が帰省するのではなく、旅費を渡すからこっちに来てもらいたい。
そう切に願う私でした。
金銭的にも準備的にも気持ち的にも。
帰省するよりそっちの方が余裕があるもの。
4人に旅費がかかるようになるときのことを思えば、往復の新幹線代を渡すくらい屁でもない。まじで。
仕事の休みの都合とか、モロモロ問題はあるとは思うけど。
法事がないとき以外は、ぜひこの方向で行きたい。
現在そんな打診をしているところであります。
今後の帰省の形が変わるかもしれん。ニヤリ
また、今回の滞在を経て「あおもりのおばーちゃんといっちゃんを今度動物園に連れて行ってあげようよ!」など、度々しーちゃんの口から二人の名前が飛び出すようになりました。
あぁ、ようやく私の母をおばあちゃんとして認識してくれた。
そんなことにも嬉しさを感じているりんごなのでした