りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

つかみ食べはいつまでさせてよいものなのだろう。

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おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ

 

育児たるもの、
人と比較せず、
その子の成長過程を応援していかなければならぬもの。

だとは思うんですけども。

同年代の子と比較して一喜一憂、ということは二人目に関してはほっとんどなく、おーくんのペースで成長してるわぁ~、と割とゆったりとした気持ちで過ごせていました。

が。

ふと気になっちゃったんですよね。

 

この子、いつまで手づかみ食べするんだろう…と。

 

気になり始めた発端は、実はディズニーランドのランチショーにてキャラクターと写真を撮っていたときのこと。

リロ(スティッチに出てくる女子)が我がテーブルに来て、私としーちゃんと一緒に写真を撮っていたら、突然私の肩を叩き、おーくんを指さし、手でご飯を食べてるよ、という仕草をし、手を叩いて笑うジェスチャーをしたんですよ。

いや、どういうつもりで、何を伝えたくてそれをしたのかはわかりませんけども。

モヤッとはしたよ、私。
キャラクター相手にだけどモヤッとしたよ。

今写真撮ってる最中だけど、それ中断してまで伝えなきゃいけなかったのかい?と。

ディズニー滞在中、それが唯一の「モヤッ」でした。

 

実はそれまで、おーくんの「手づかみ食べ」に関しては何一つ気にしていませんでした。

あぁ、この子は食べるのが好きなんだな(●´ω`●)

くらいにしか感じておらず、手を使ってモリモリ食べる姿も、食べた後の汚れっぷりもわが家の当たり前の風景と化していました。

 

でも、ランチショーを経て、改めてわが子を見てみると…

「そういえばもう2歳か」

と改めて感じたという。

二人目ということもあり、ついいつまでも赤ちゃん的位置づけで見てしまうけど、そういえば2歳なのよ、この子ったら。

 

ここで、冒頭の『比較』が出てしまうんですけども、

しーちゃんの今の時期を思うと、手づかみ食べを一切していなかったことに思い当たりまして。

1歳11ヶ月目でエジソン箸を使いこなすようになり、以後箸とスプーンとフォークを用いて食事をしていました。

なので、食べ姿はすごくきれいだった。

 

対するおーくんはというと、エジソン箸が使える。スプーンもフォークも使える。

最初はそれを使って食べている。
でも途中から手づかみになってしまう。

ちょっと手が出ちゃうレベルじゃなくて、ガッツリ手が出てる。

エプロンは泣いて嫌がるから付けることも出来ず、正直食べ姿がキレイとはお世辞にも言えない('A`)

食事内容によってはちゃんとスプーンを使い続けたりもするんだけども…(カレーとか)

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昨日の食事風景。
後始末が中々大変だったヽ(´o`;

 

そんなわけで、これは今後どういうスタンスで臨めばいいんだろう…というのが今目下の悩みなお母ちゃんなのです。

 

■そのうち箸で食べるようになるさ、と好きにさせる

■箸やスプーンを使うように食事の度に促していく

 

あまりグチグチ言ってご飯の時間が苦痛になるのも嫌だし。

でも、出来ることならそろそろキレイに食べられるようになって欲しい。
それが無理ならせめてエプロン付けて欲しい…

一般的にはいつまでつかみ食べオッケーなんだろう。

 

おーくんは食べるのが好きだからつい手が出ちゃってるのね(●´艸`)

くらいのデーンとした気持ちで見守っていきたい…が建前。

本音は「あれ、ちょっと心配になってきたぞ」です。

 

いかんいかん、上の子と比較しちゃいかん。

おーくんにはおーくんのペースがあるんだから。

「お箸使うの上手ーーー!!!!」「スプーンの持ち方がかっこいいーーー!!!」

等の褒め言葉おだて言葉を駆使して、本人のやる気を刺激する作戦を本日より決行したいと思います。

 

手づかみ食べ卒業プロジェクト、密かに始動。

結果は如何に。