りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

りんご、朝活宣言。

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おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ

 

頑なに冒頭のあいさつは『こんばんは』からだった当ブログ。
最近ちょこちょこと、冒頭のあいさつが「おはようございます」になっております。

気づいた方は相当なりんご通。

先月末、「来月以降は生活リズムを見直したい」と目標に掲げておりましたが、ようやく意を決し、実行に移すことに致しました。

でも…長年身についた習慣って中々変えられない(´;ω;`)

 

以下、主観的な話で申し訳ないのですが、最近の私の話を。

昨年11月あたりから、どうもパッとしないというか、運気が低迷しているような気がしていたのです。

あらやだ、なんてスピリチュアルな話。

人生で初めて車をぶつけるし(しかも代車が空くのを待っている間にさらにもう一回ぶつけた。ただのアホ)、なんか常に頭がぼーっとしているし、些細なことでイラッとしちゃうし、おみくじは「やることなすこと上手くいかない」だし。

車の修理代も含め、お金も出ていく始末。
自分が幸福になれないお金の使い方は非常に悲しいし無念。

 

自分に取り巻くこのドヨーンとした空気感はなんなんだろう…と常に思うものの、よくわからず。
チョコでも食べて元気を出すか、と毎回甘いものに走ってしまい、結果体重も増加。

だめだろ、自分これじゃダメだろ。


このどんより感、何が原因なんだろう。

と思っていたところ、友人と電話で話す機会があったのでこの件相談してみました。

この友人は、現在企業しており、自分を心身ともに向上させることにたくさんのエネルギーを注いでいるステキ女子代表みたいな人。
私が結婚してから出会ったのですが、なんかもうずっと昔からの友達のような気がしています。

陽のオーラに満ち溢れているこの友人との会話で私はいつも道を正してもらっています。笑

その結果、

「りんごちゃん。それはね、ただただエネルギーが足りてないだけ。寝不足。ただの寝不足だよ。」と。

「エネルギーの分配が正しく出来ていないから、今までしたことのないような不注意が起きてしまったり、不必要なところで苛立ったりしてしまうんだよ」

 

思い当たる節、ありまくり。

子供が産まれてからというもの、私は『自分の時間』を確保することにすごく執着していました。

とにかく子供を早く寝せて、夜を自分の好きなように過ごす。

これが、私にとってのストレス解消で、尚且つ唯一の息抜きの場と信じていました。

現に、子が寝た後にブログを書いたり、テレビを見たり、本を読んだりする時間は、私にとってとても大切な時間で、この時間のおかげで一日の疲れがリセット出来ていると感じていました。


しかしながら、この時間が大切で、この時間を楽しんでいるからこそ「寝るのがもったいない」という発想に至ってしまっていたのもまた事実。

正直なところ…
毎晩2時過ぎまで起きていたんですよね、私('A`)

で、2時までフルで頭を働かせていると頭も興奮状態でその後すんなり寝れず、結果4時まで寝れないとかザラにありました。

夫が遅くに帰ってくるので、それを待っていたというのも理由の一つではあるのですが、でも、待っていたはずの夫を放っておいて自分のやりたいことに没頭。
別に帰ってくるのを待っていたからといって、何か夫にしてあげていたのかというと…いや特に。

 

確かに、子供が寝てからの時間は最高。
何なら二人とも18時くらいにサクッと寝て欲しいくらい。

でも、寝てからの自分時間はマイナス点もたくさんあるということにも気づきました。

 

まず1点目。

子供が早く寝ないことに対してイライラしてしまうこと。

「早く寝なさい!」=「私の時間を奪わないで!」になってしまう。

子供のリズムを整えたいという思いではなく、自分主体のイライラ。

私は毎晩、子供を早く寝せようと頑張っていたのですが、子供だって一人の人間。
すぐ寝れるときもあれば、中々寝付けないときもある。

それなのに、すぐ寝てくれないという事柄が、私のイライラに結びつく。


2点目。

終わりがないからいつまでも起きれてしまう。

夜の自分時間は、続けようと思えばいくらでも続けられます。
自分の睡眠時間を削ればいいだけの話。

例えば、「このブログの記事を書き終わるまで」「このドラマを見終わるまで」「この本を見終わるまで」。
自分の行動に一区切りがつくまでは続けよう、と思ってしまう。

自分の好きなことをしているときの脳は非常に活性化しているので、別に眠たいと思わず。

結果、ずるずると寝る時間が遅くなってしまっていました。


3点目。

小腹がすく。

夕食の時間が早めな分、夜中は非常にお腹がすきます。
毎回お菓子をボリボリと食べながら過ごしていました。

その結果のぜい肉。

 

4点目。

一日の疲れを引きずったままの作業なので、作業効率がものすごく悪い。

例えばブログの更新。

さぁブログ書こう、とパソコンをテーブルにセットして椅子に座ったのに気づけば1時間くらいぼーっとお茶しながらスマホ見てしまったり、パソコン開いたかと思うと、ヤフーニュースを見て回るのに気づけば30分くらい費やしてしまったり。

おいおい、あんたのしたいことはブログの更新じゃなかったんかい、と。

時間を無駄に過ごしている感が半端ない。

 

改めて自分に問う。

今の私にとって一番大切なものはなんなんだろう。
夜に自分の時間を満喫すること? 

いや。

家族みんなが笑顔で過ごせること。
その環境を作ること。

 

しーちゃんとおーくんが笑って暮らせることが何より大切だし、それが私のすべきこと。

それなのに、当のお母ちゃんが毎日眠たくてイライラしてたんじゃ本末転倒。

イライラしている人が誰かを笑顔に出来るはずがない。

 

そんなこんなで、決心しました。

よし、活動時間を朝に持ってこよう!!! 

いわゆる、朝活 をしようと思います。

 

4月以降幼稚園も始まるわけだし、いい加減生活リズムを整えないと毎朝「幼稚園バスにぃ~、間に合わないぃ~(;゚;Д;゚;)」なんていうバタバタ生活になってしまう。

あぁ、目に浮かぶ。

そんな自分やめやめっ!!!

 

当面の目標。 

■夜は子供と一緒に寝てもよいことにする(夫よ、すまん)

→子供に自分の都合で「早く寝なさい!」と怒らない。

■寝かしつけのタイミングで寝れなかったとしても、11時くらいまでには寝る

→日は跨がない。

■早く起きて朝に自分の時間を作る

→作業の終わり時間が決まっているので、ダラダラいつまでも続けるということは出来ない。

 

で、この決意をし、既に1週間ほど経過しているわけですが…

しみついた生活習慣というのは中々そうサクッとは切り替えられないもんでヽ(´o`;

子供と一緒に寝る→5時にアラームなる→無視→いつもと同じ時間に起床

ただの、寝すぎな人になってる件。
自分どんだけ寝るんだ。

でも、どうにかこうにか今日のように5時に起きれる日も出てまいりまして、こういう日を増やしていきたい、というか毎日こういう生活を送りたいと思っているところです。

 

まだ朝活をしてわずかですが、既に朝活ならではのメリットを非常に感じています。

■朝に作業していると非常に気持ちがいいし、一日が長く感じる。

■一日の疲れをリセットしてからの作業なので効率がいい

■起きてからしばらく時間が経っていることもあり、ご飯作りやお弁当作りなど、朝の作業がスムーズに進む。(今までは寝起きでボヘボヘしながら作ってた)

■夜は子供と一緒に寝ていいんだと思うと、寝かしつけの時間も苦痛じゃない。

■朝作業しながら食べるチョコは夜に比べて罪悪感が少なく、いつもよりもおいしく感じる。(結局食うんかい!!)

 

きっと、私自身仕事をしていたら、こんな自堕落な夜更かし生活は送っていなかったと思うんです。
だって、絶対仕事に支障でまくりだし('A`)

毎日家にいて、接する相手が子供だからがゆえの甘え切っただらけた生活でした。

あえて家事や育児を「仕事」としてちゃんと認識することで、意識改革が出来るのではなかろうか。

仕事だったら、眠い眠いとぼーっとしたり、積み木を積み上げながらウトウトしたり、DVDを見せている間横になったり、理不尽に怒ったり、なんてことはご法度なはず。

 

先述した私の友人によると

「周りの起業しているママさんは全員朝活してる。朝に活動することで『同じ24時間とは思えないくらい充実する』って言ってる。デキル女は朝活だよ」

だそうです。

目指せ、デキル女!!!

 

生活リズムが整うまで、ブログの更新が滞ったりあるかもしれませんヽ(´o`;
書きたいことはたくさんあるのですが…。

更新がなかったら「あぁ、りんごまた起きれなかったな」と思っていただければと思います。 笑

 

なんて記事を書いてたら、しーちゃんがトイレに起きてきて「ママ、一緒に寝よう」と涙目で訴えてきた。
しかもおーくんも起きてきた。

あんたら、いっつも7時過ぎまで寝てんじゃん(;゚;Д;゚;)!!!

朝活した途端、子も朝活しだしたという。

ママの自分時間の捻出は、朝も夜も難易度が高いわ…。