おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
先日の買いまわりで購入した商品の中で、これは中々秀逸!と思った商品があったのでご紹介したいと思います。
「トイレのスイッチがぁ!!一人で押せるようになった楽なのにぃ!!!」と我が子へ望んでいる方に特にオススメです(●´艸`)
買いまわりの記事はこちら
【レビュー】星のこどもスイッチ。一人でトイレに行ける環境を整えよう大作戦!!
商品購入までの経緯
ここ最近、やけに頻尿なしーちゃん。
先日記事で触れたように、粗相をしてしまったのが原因なのか、それとも冬だからなのか。
とにもかくにも、何度も何度も「トイレに行きたい、電気つけて」と言われるのが正直めんどくせぇーーー('A`)
と、母に課せられた「トイレのスイッチ係」に対して辟易していたところ、このような商品を見つけました。
「星のこどもスイッチ」なるこの商品。
こどもが一人でスイッチを押せるようになる…だと!??
こ、これだーーーーーーヽ(`∀´)ノ!!!!
「我が意を得たり!!」と半ば興奮を抑えきれず鼻息荒くポチッとしたアイテム。
一刻も早くわが手中に!!という思いが通じたのか、ポチッとしてから3日後くらいに到着。
なんとスピーディーな発送。ありがたし。
わが家が購入したのはワイドタイプですが、こちらのタイプのこどもスイッチも販売されているようでした。
いずれの商品も、商品の規格と自宅のスイッチの大きさが合うのかの確認は必ずした方が良いと思います(●´З`●)
取り付けてみる
商品の中身はこのような感じ。(+両面テープ。写真撮り忘れ)
凹の形をした部品が3つありますが、自分が付けたいスイッチの場所によって使うパーツを変えるようです。
スイッチの上の方に付けたければ、一番短い凹を。
真ん中に付けたければ、中ぐらいの凹を。
下の方に付けたければ、一番長い凹を。
わが家は、ダブルスイッチの上の方に付けたかったので、一番短い凹を使いました。
取り付けは両面テープで行います。
両面テープも付属されており、そちらを使いました。
取り付けにはネジを使用、というものではありませんでしたので、賃貸の方でも安心して使用できると思います(●´З`●)
ところが。
いざスイッチに合わせて試してみると…
あれ??電気が付かない(;゚;Д;゚;)ウソ…
どうも、スイッチを押す部分の高さが足りなかったようです。
手持ちのフェルトを使ってちょっとだけ加工。
少しだけ高さを出したところ、無事電気がつくようになりました。
一安心。焦ったぜぃ。
わが家はフェルトで加工しましたが、厚紙でもなんでもいいと思います^^
そんなこんなで、無事取り付け完了。
子供が電気を付けるときには、紐を引っ張ります。
紐を引っ張ると、お星さまが動いてカチッとスイッチが押されるような仕組み。
大人は、お星さまを直接押せばオッケー。
しーちゃんの反応
しーちゃんの反応はというと…非常に良好!!
お姉さんスイッチ、に大変満足げです(●´艸`)♡♡
(写真撮るの忘れちゃったので、スイッチを引っ張る様子の写真は後でこっそり入れます。笑)
取り付けてから1日経った現在。
一度だけ一人で行って用を足すことが出来ていました。
でも、基本的にはまだママに付いてきてもらいたい模様。
それが習慣になっていたからねぇ…ヽ(´o`;
しかしながら、どうもしーちゃんの話を聞くと、プレ幼稚園ではトイレに関する項目を一人でちゃんと行えているようなのです。
実際、先日ショッピングモールにある子供用の小さなトイレに付き添ったときも、ママ入ってこないでとトイレに入り鍵をかけ、ズボンをおろし、便座に座って用を足し、トイレットペーパーをちぎって拭いて、ズボンをあげて、水を流す、という一連の作業がちゃんと出来ていました。
子供用の小さいトイレなら一人で出来る、という自信がついているのかしら。
その様子を見て、家のトイレは私が付き添う、というのが暗黙のルールのようになっていますが、一人で行ける環境さえ整えば家のトイレでもちゃんと一人でいけるようになる と確信しました。
しーちゃんなら出来る!!!(そして私を楽させておくれ)
このスイッチのおかげで家でも一人でトイレに行けるようになるのか。
その後については、月末の成長記録で触れたいと思いますヽ(`∀´)ノ
こどもスイッチの今後の活躍に期待!!!!