こんばんは、りんごです(・∀・)ゝ
なにまっか~??(何にしますか~?)
パパの作ってくれた段ボールハウス2号でお店屋さんごっこ中。
おら、何か買えよ。
怖いよ、しーちゃん。笑
さてさて。
今日は、そんな姉弟の最近のお話。
6ヶ月直前に寝返りを覚えたおーくん。
「寝返りしたけど戻れないー」が頻出しております。
あぁ…ついにやってきたか、コレが('A`)
戻してキッチンに向かうと、キッチンに立つ頃にはまた同じ状況。
ちょっとは学習しろー!
と、赤子に向かって指導してみるスパルタ方式。
早く寝返り返りを習得してほしい。
切に願う。
と同時に。
おーくん、キャラ変しつつあります。
おいおい、君はいつからこんな泣き虫になったんだい?
いつからこんな甘えんぼになったんだい?
以前は気づけば寝ていると言っても過言ではないくらい寝まくっていたおーくんですが、最近は中々寝ず、寝てもすぐ起きてしまい、なんだか色んな意味で目が離せなくなってきました。
無論、これはまだ序章…。
(;゚;Д;゚;)ガクガクブルブル
そんな「弟を構うようになった私」に対してのしーちゃんの行動がもう、ジェラシーに溢れかえっております。
そのジェラシーは『私の方がママLOVE』という形で爆発。
「ママ大好き!」「ママ抱っこして―!」「ママがいいのー!」「しーちゃんのことママ好き、おーくんのことパパ好き(おーくんはパパに譲るよ、という意味)」
何をするにも常にベッタリ('A`)
抱っこ抱っこー!おーくんはここに置いて!私を抱っこー!!
ママは私のものよー!!
いや、その愛自体はとっても嬉しいんですけどねヽ(´o`;
疲れたー、とラグの上に倒れ込んだら「ママ起きてー!ママー!ママー!疲れてないよー!ママー!」と娘。
その横では「僕を構って―!」と甘え泣きする息子。
未だかつて、ここまでの求愛を受けたことがありましたでしょうか。
しかも同時に二人の人間から。
その双方からの愛が大きすぎて…、
はい、疲れてきましたよー('A`)
しーちゃん、ここ最近では最大級のママっ子モードで、全てがママじゃなきゃダメ、ママと一緒じゃなきゃ嫌、ママがいいのーー!な日々です。
お話が上手に出来るようになってきた分、その要求もわかりやすく、かつストレートに私へ向かってきます。
お出かけする日はいいのですが、予定のない日は家の中で常にこの状態なもので、中々しんどくて。
精神的に休む暇がなくて、ついイライライライラ…。
昼寝もしないしね('A`)
しばらくそんな状況が続いて、ついに先日限界が来て「ちょっと一人で作業させてくれ」ときつく言ってしまった。
しーちゃん、何も悪いことしてないのに…。
でも。
ふと、「おーくんを気にかけることが増えて、しーちゃんはママを取られるって不安に思ってるのかな。寂しいのかな。我慢いっぱいさせちゃってるのかな」
と思い。
すまねぇ、しーちゃん、すまねぇ(´;ω;`)
寂しい思いさせて、ホントすまねぇ。
なんだか急に娘が不憫になったという。
こういうときは体験談を聞くに限るっ!と、私よりも少し早く二人目を出産したママ友に相談してみました。
すると、寝返りし始めてからはわが家と同じように一人目がママべったりになってしまいしんどさを感じていた模様。
よかった、これは一般的な道のりなのね(´;ω;`)
同じだよ、と言ってもらえると本当に安心します。
ママ友は、この状況を『一日100回好きって言う』ことで乗り切ったとのこと。
『好き』と言葉に出して伝えることを実践してみたら、お互い優しい気持ちになれたのだとか。
何その素敵な魔法。
私も早速実践じゃー!!!
とはいえ、「好き」って100回言ったか数えるのも大変なので(笑)、遊びの一環として取り入れることに。
指を折りながら「好き好き好き好き…」と10回数えて、10回目で「好き~!!」と言いながらほっぺを両手で挟むっ!!!
これを10回。
ほら、100回ヽ(`∀´)ノ
って、こんなんで意味あるのか?笑
手抜きしすぎ(;´∀`)
でも、しーちゃんとーっても嬉しそうで。
「ママ、好き好き~やって~!」とお願いしてきたり、中々気に入ってくれたようです。
私自身、しーちゃんに対して甘えがあった気がします。
よいお姉ちゃんしてくれてるし、しーちゃんも今の状況わかってくれてるはず。
しーちゃんに対して、過分な期待を持ちすぎていたのかも。
まだしーちゃんは2歳5ヶ月。
ママにたくさん甘えたい年頃。
弟がいたってそれは同じ。
しーちゃんの寂しい気持ちを少しでも満たしてあげられるよう、私も「好き」って言葉に出して伝えていこう。
思ってるだけじゃ伝わらないしね(●´∀`●)
キャラ変したおーくんに関しては…
なるようにしかならない!!!!笑
成長によるキャラ変なので、お母ちゃんはただただ見守るだけです。笑
おーくん、がんばっ!