りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

-生後473日目- 駄々っ子対策

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こんばんは(・∀・)ゝ 

 

前回の記事へたくさんのコメントありがとうございました。

仲間がこんなにたくさん…、本当に心強いです(´;ω;`)♡ 

 

あんなに穏やかだったしーちゃんに一体何がっ!と少々この突然変異に戸惑っておりました。

駄々をこね泣きめくことが増え、そのキンキンした泣き声が頭の中で響いてもうクラーッとしてしまうほど。

あまりに余裕が無くて、日中真顔で過ごすことが増えていたような気がします。 

 

今日は晩ご飯がお気に召さなかったようで…、

あたち魚がいいのーーー!といたく御立腹でいらっしゃいました。 

焼くから、今焼いてるから、と言うも今すぐじゃないとやだーーー、と。

 

もう、わかったわかった。毎日焼き魚にしよう。

そうしようそうしよう('A`)

  

バナナの要求もホントにすごくて。

断るたびに「うわーーーーーん」。

なんだなんだ、お前は猿か。

 

一本あげたものの、半分食べたところで残りをテーブルにボンッと投げ「新しいバナナ」をサインで要求。

意味が解らない。あげるわけないでしょ('A`) 

 

彼女なりのこだわりが生まれてきたんでしょうね。

一歳三ヶ月とはそんなお年頃なのでしょう。 

 

* * * * *

  

ぐずりをちょっとでも減らしたくて、ついにリビングと台所の間のベビーフェンスを撤去。

もう腹くくって台所に自由に出入りしてもよいことにしました。

 

台所にはあまり入ってきてほしくなくて、人工芝を敷いてみたりこちらの記事参照)、それを突破されてからは西松屋で購入したベビーフェンスを設置して進入を防いでおりました。 

 

 

でも、私が台所に行くたびに泣かれてしまってはどうしようもない。

そんなにくっついてたいなら、もう自由に入っておいで!

 

そうしましたところ、ママの後を自由についてまわれるようになったからか後追いらしきものはかなり軽くなったように思います。

 

しーちゃんが触りそうな場所に危険なものを置かないように気を付けて。

私が包丁を使うときにはいつも以上に慎重に。

 

とりあえず、しばらくそんなフリースタイルでやってみようと思います。

  

* * * * * 

 

また、ギャンギャン泣いてどうしようもないとき。

こっちもイライラーッとして思わず声を荒げそうになったとき。

 

今日もそんな瞬間が訪れました。

「うるさいよっ!!いい加減にしてよっ!!!」と。

 

もう言葉の意味をわかってきているであろうしーちゃんに「うるさいっ!」と言うことが良くないことは充分理解しているし、なるべくなら言いたくない。

でも、元々心のキャパが小さい私。すぐ心にモヤモヤが溜まってしまいます。 

 

そして、今日。

駄々をこねて手が付けられなくなったときに、ふと耳栓代わりにイヤホンをつけてみたんです。

もちろん音楽を聞いているわけではなくて、ほんと耳栓代わりにただつけただけ。

 

そしたら、キンキンと耳に響く泣き声がかなり軽減されました。

泣いているときの何に対してイライラするのかと冷静に考えたら、頭に響くキンキンとした声だったんです。

それが軽くなっただけで私の心もかなり落ち着きを取り戻し、しーちゃんの気分を変えるにはどうしたらいいかな~と冷静に考えることが出来ました。

  

今日は、泣き喚くしーちゃんの前で、スイスイおえかきに一人でしりとりをしながら絵を描いてみました。 

りんご、ごりら、らっぱ、パンダ、ダチョウ、ウサギ、ギター…に見えないね。アハハー

 

なんて大きな独り言を言いながら延々と描いていたら、いつの間にか泣き止んで絵をのぞき込んでました。

よし、お母ちゃんの作戦勝ち!!! 

↑買ったからには活躍してもらいまっせ。 

 

泣いてるのに耳栓なんて、母親としてひどい行動なのかもしれません。

「そんなことするなんて」と思われた方もいらっしゃるような気もします。

 

でも、この方法、私にとってはかなり効果的でした。

声を荒げてしまうより、自分が一呼吸置くためのワンアクションとしてありだと私は感じました。

 

もちろん、四六時中耳栓をするわけではなく、駄々をこねて泣きわめいているとき、手が付けられなくなったとき限定です。

 

叫びの壺を買う前に、とりあえずこの方法でしばらく乗り切ってみようかと思います(・∀・)ゝ笑

 

↑耳栓でもどうしようもなくなったら買ってみよう。笑 

 

* * * *

  

多分このグズリ。

心が成長している証拠なんですよね。

大人の階段、ならぬ、キッズの階段とでも言いましょうか。 

赤ちゃんから子供へと成長するために必要な過程なんでしょう。

 

ガッツリ付き合うには、正直しんどすぎるので(;´∀`)

こちらも手を変え品を変え、疲れすぎない程度に頑張っていこうと思います。