りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

-27w5d- ママパパ学級 【自治体主催・2回目】

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こんにちは★

 

気付けば明後日で8ヶ月。妊娠後期になるんですね。

ドヒャー(゚ロ゚;)

明後日付けでブログ村のカテゴリーを 「妊娠後期」 へ移動する予定です。

つ、ついに、ここまできたか…。

でも、全く実感の沸いていないりんごなのです(・∀・)エヘヘー

 

 

さてさて。

今日は、先日行ってきたママパパ学級について書いていきたいと思います。

 

第2回目はパパ向けのお話が多く出るのでなるべくパパも参加してくださいね、と言われていましたが、もぅ、ほっとんどのパパが参加されていました。

イクメン予備軍だらけ!

どのご家庭のパパもそれだけわが子の誕生を楽しみにしているということですね(●´艸`)

私の夫も張り切って参加してきました。

 

参加上限60名を優に超える応募があったらしく、キャンセル待ちも出たとか。

いつもよりもかなり多いらしく、9-10月生まれの赤ちゃんがたまたま多いのか、少子化が改善されてきているのか…と市役所の方も人数の多さに少々驚いていました。

 

今回も前回と同様に3部構成に分かれていて、

 

【1.】産後の体について 

【2.】産後の生活について 

【3.】グループディスカッション 

 

という流れで進みました。

 

【1.】【2.】 については、講義形式。

途中ビデオを見たりしながら、産後についてのお話を伺いました。

 

新生児と生活を共にしたことなんてもちろんありませんから、産後の生活については未知の世界。こう改めて話を聞くと…、ほんと 「おっぱい・おむつ交換」 を四六時中している感じなんですねヽ(´o`;

まとまった時間寝ることなんてほぼ無理そう。

こりゃー気合いを入れて臨まないと(`・ω・´)!!

 

ありがたいことに、わが家は夫が1ヶ月育休を取得してくれるので、始めの1ヶ月は二人で分担しながら育児することが出来ます。

夫よ、沐浴は全面的にまかせたぞっ!!

乳係は私にまかせろぃ!

 

わが子に一番手がかかる時期を夫と共に過ごせるありがたさを改めて感じた次第です。

 

 休憩時間には、

妊婦体験(●´艸`)笑

臨月時の重さ(10kg)だそうです。

特に、寝た状態がきつい、と夫が申しておりました。

 

「りんご!臨月は本当に辛いよ!起き上がるのもしんどいよ!寝てるとお腹が圧迫されるよ!」

と、何故か先輩風吹かせつつ私に力説してくる夫。

出産経験者かっ!

でも、この体験をしたおかげで私出産まで過保護に扱ってもらえそうです(●´З`●)笑

 

 【3.】 のグループディスカッションでは、ママグループとパパグループに分かれてそれぞれで 「どんなママ(パパ)になりたいか」 を話し合い発表する、というものでした。

夫は特にこのパパで集まってのディスカッションが楽しかったようで、 「同じ境遇の人とお話出来て楽しかった~」 を連発しています。

「パパになる 」 という意識もますます高まったようで、一緒に参加出来てよかったと心から感じました。

 

 私もこのディスカッションを通して、「そっかぁ、ママになるのかぁ…」 と改めて思ったわけですが…、私は一体どんなママになるのかしら。

 

家族みんな仲良くいつも笑顔で生活できたらいいな。

いつもニコニコと笑顔の絶えないママになりたいな。

 

なんて考えていたら、どうやら私の理想のママのイメージは 「笑顔」 なようです。

お母ちゃんがいつもニコニコしてたら、きっとわが子も安心するだろうしね(●´З`●)♪♪

 

大変なことは山ほどあると思うけど、

でもその時間もあっという間に過ぎていってしまうように思うんです。

気付けばハイハイするようになって、歩くようになって、言葉を話すようになって。

幼稚園に通って、小学校に行って。

中学・高校・大学と進んだら、あらもう成人。

新生児の手のかかる時期なんて、子育ての中で見たらきっと一瞬なんだろうな、って。

親と一緒に行動してくれる期間も、ほんと限られたものなんだろうな、って。

この限られた時間をどうやって過ごしていきたいのか。

 

現実は甘くないのかもしれないけど、でもこうしてわが子が産まれてからのことを色々考える時間もまた幸せに思います。

わが子にとってよりよい環境を提供していける親でありたいです。

夫と共に頑張っていこう★