りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

妊活のゴール

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こんばんは(●'ω'●)ノ

 

先日始めたマラソンですが、毎日ではないもののなんとか続けています。

 

初日に3キロ走ったときはただただ ゼーハーゼーハー(゚Д゚;)

「あー辛い、体も痛い」 と文句しか出てこないくらいだったんですが、

次に3キロ走ったときには、あれ?前より辛くない、と感じ、今日走ったところ、「あれ?もう少しいけるかも」 と、1キロ多く4キロ走ることが出来ました。

 

走ったら走った分だけ体の変化も感じるし、自分で設定した目標の距離を走りきれたら達成感もある。

この調子で一日少しずつ距離をのばしていったら、10キロ走れる日がやってくるかも!?

と、走る前は 「無理」 としか思えなかったことを 「目標」 として考えられるようになりました。

 

あんなに嫌いだった運動ですが、妊活のためにもなると信じてこのまま前向きに続けていけたらいいな、と思います。


 

そんな今日のマラソン中に、酸素の足りない頭でぐるぐると考えていたことがあります。

妊活もマラソンのようにゴールが明確だったらいいのにな、と。

 

数メートルをスキップ気分で走る人や、
1キロだけ走ればいい人。

フルマラソンを走らないといけない人や、
トライアスロンを完走したと思いきや実はまだまだ道が続いていた人。

 

妊娠には本当に個人差がありますよね。

しかも、自分がどのタイプなのかは妊娠してみて初めて気づけるというヽ(´o`;

 

自分がフルマラソン型だったとしても、42.195キロ走れば終わる!というのが分かっていれば、いくらでも頑張れると思うんです。

でも実際に走っている最中は、自分がフルマラソン型なのかトライアスロン無限型なのかがわからない。

 

一体自分はいつまで頑張ればいいんだい?

という問いに対しての明確な答えがないから、不安にもなるしイライラもするし悲しくもなる。

情緒が不安定になるから、本当は考えたくないような黒い感情が生まれたりもする。

 

みんな同じ条件で妊娠出来たらいいのにな。

まったく、神様はいじわるなことするもんだぜっ。


 

でも、長い距離を走った人にしか知ることが出来ない世界がきっとあるはず。

走ったら走った分だけのいいことがきっとあるはず。

 

人より走る距離が長い分、その分たくさんいろんな景色を見れるし経験値も増える。

こんなに頑張ってきたんだ、頑張れたんだ、ということが自信にも繋がるかもしれない。

ゴールできたときの感動は、距離が長い分だけ何倍も何倍も嬉しいだろうし何倍も何倍も感動もすると思う。

 

きっと、悪いことばっかじゃないですよね★

ゴールは必ずあると信じて、みなさん妊活を頑張っていきましょうね♪ヾ(*´∀`)ノ ♪

 

※妊娠をゴールとして書いてますけど、実際はそこからがスタートなんですよね(;´Д`A ```
 語弊のある表現になったことをお許しください。。。