りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

【こどもちゃれんじ じゃんぷ】思考力特化コース5月号をやってみた感想。良問多かったです!

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おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ

 

まだかなまだかな。

と心待ちにしていた『こどもちゃれんじ じゃんぷ 6月号』が一昨日ようやく届きました。

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娘からの要望により、6月号も『思考力特化コース』を選択。

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付録的なものはエンピツにつけるキャップだけというシンプル具合。(でもかなり食いついていた。笑)

 

こうシンプルなものが届くと、改めて思う。

おもちゃが毎月増えないって素晴らしい…!!!と。

物が増えない。

というのは、親目線でも非常にありがたいシステムです。

 

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今月は、『反対語』強化月間のようです。

「はんたいことばカード」がワークについていました。

このカード、おーくんに使っても面白そうだな。

なんて密かに目論んでいるお母ちゃんです(●´艸`)

 

お試しでコースを切り替えてみた『思考力特化コース』ではありましたが、しーちゃんも気に入り今後も続けたいという意志表示をしてくれたので、思考力特化コースで今後こどもちゃれんじを続けていこうと思っています。

今までのワークは届いたその日に全て解き終えてしまうような状態だったのですが、さすがの思考力特化コース、半月ほどかけてじっくりと問題を解いていました。

実際に5月号をやってみて『いい問題だな』と思ったところ、『ここが苦手分野なんだな』と気づいたところなどをまとめてみたいと思います(●´З`●)

※しーちゃんは1学年あげて年長向けの教材を受講しています

 

↓思考力特化コースの詳細はこちらの記事にまとめています

www.ringo-time.com

 

こどもちゃれんじ じゃんぷ 5月号 の振り返り

ワークは2冊 それぞれの違い

思考力特化コースは

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キッズワークと、

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思考力ぐんぐんの2冊から構成されています。

キッズワークは基礎的な問題。(とはいえ、総合コースよりもレベルは上がっていました)

思考力ぐんぐんは、さらに踏み込んで考える力を養うような問題。 

『キッズワーク』の方はつまずかずに解くことが出来ていたけど、『思考力ぐんぐん』では悩む問題もちょいちょい出ていました。

 

5月号は図形(タングラム)強化月間でした

総合的に見て、しーちゃんは図形問題が得意なようです。

タングラム問題はキッズワークも思考力ぐんぐんもつまずかずに出来ていました。

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5月号はタングラムを使った取り組みが多かったのですが(図形強化月間)、いずれも直感で解けているようでした。

 

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提出問題もタングラムを使った課題でした。(自分で好きな形を作る)

先生から課題が戻ってきたときの娘の反応が楽しみです(●´艸`)

 

↓木製のたんぐらむも気になる。 

 

↓お風呂でタングラム。これ面白そうだなぁ(●´艸`)

 

面白いと思った問題

思考力ぐんぐんの特徴の一つだと思ったのが『答えが一つではない問題』が多くあるという点。

色んな考え方が出来る問題が多くあって、いい問題だな、面白いな、と親から見ても感じました。

 

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言葉の階段を作る問題。

答えは幾通りもある。

 

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仲間分けの問題。

『形』でわけるのか、『色』でわけるのか。

しーちゃんは『形』で選んでいました(●´ω`●)

 

ちょっとつまづいた問題

数の合成が現段階での苦手分野なのかもしれません。

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縦、横、それぞれが7になるようにりんごシールを貼る問題。

この問題で「もう疲れたからやめる」が発動しました。

 

翌日、どうにか解き終えた~、と思ってページをめくったら

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もっと複雑な問題が出て来て「眠いからもうおしまいにする」が再発動。

この手の問題が出ると考えること自体を放棄したくなるみたいです(;´∀`)

最終的に、おもちゃを5個用意し、実際にマスに置くことで答えを導き出すことが出来ていました。

数の合成がまーーったく理解できていないわけではなさそうなので、積み木等を用いながらまずは視覚で理解してもらうことを意識していきたいと思います。

 

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この問題も結構悩んでいました。

迷路的な問題は得意ではあるんだけど、数がからんできちゃったもんだから「ん??」と。

これも実際に飴の代わりにおもちゃを6個用意して、実際にマスに置きながら考えてもらいました。

答えが一通りだけではない、というのがまたニクイわヽ(´o`;

 

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それと、この問題も「眠い」と言っていました。

これがまた、説明難しくてヽ(´o`;

「ほら、2個ずつ増えてるでしょ」なーんて答えを言ってしまっていいものなのかどうか。

これも、おもちゃを使いながらどうにかこうにか説明しました。 

 

↓おーくんの誕生日プレゼントのプラステンがこういう説明をするときにかなり役に立ってます。笑

 

『思考力特化コース』母的感想

『思考力特化コース』と謳うだけあって、考えなければ解けない問題が多く含まれていました。

おもちゃやDVDがついていないのに値段は一緒なのか…割高じゃないかなぁ…と少々思ったりもしていましたが、

内容の濃いワーク2冊+ちょっとした付録(前回はタングラムカード・今回ははんたいごカード)+提出課題(月による)+1ヶ月間HPでDVDを視聴できる権利

と考えたら、2,000円という金額も妥当な気がしました。

市販のドリルも1000円近くするしねヽ(´o`;

こどもちゃれんじだけあってキャラクターをうまく取り入れていて、考える問題ながらも「楽しい」と思わせる工夫が施されている点も好印象でした。(しーちゃんはキャラものに弱い)

 

DVDを1ヶ月視聴できる、というのもまた嬉しくて。

『今日のワーク終わったら一緒にパソコンでDVD見よう』なんてちょっとご褒美感覚で見ることが出来ました。

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ただ、手元にDVDが届くわけではないので、次月の内容に変わってしまったら過去のものが視聴できなくなってしまうのが残念。(←多分。探してみたけど見れなさそうでした)

しーちゃんが気に入っていた「体スイッチ」のお歌がもう聴けないのかぁ。

そこは思考力特化コースの残念ポイントかもしれません。

 

とはいえ、残念だな~と思ったのはそのくらい。

逆に「もっと見たい!」とエンドレスでDVDを見続けることがなくなったわけだし、結果としてDVDが届かないのはわが家にとってはプラスかもしれません。笑

 

思考力特化コース、このまま引き続き継続して受講したいと思いますヽ(`∀´)ノ

6月号、もう既に毎日「ワークやる!」とノリノリで取り組んでいるしーちゃん。

今月の取り組みも見守っていこうと思います(●´艸`)

 

↓教材の詳細はこちらです☆

しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>