おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
今日はしーちゃんの記録。
ロボットしーちゃん。笑
ここ最近のしーちゃんは、嬉しいことにママ想いな子に成長している気がします。
そんな時期であるがゆえに、世間では4歳という年齢に対して『天使の4歳』と言われていたりするようですが…
でも、それだけじゃないんだなヽ(´o`;
ママはいっちばん凄いんだよ!
この1ヶ月の間に、しーちゃんから言われて思わず胸がギュッとした会話。
「しーちゃんのママは、ご飯も作ってくれるし、お洋服も作ってくれるし、他にも色々作ってくれるし、ママって凄いんだよ!いっちばーーん凄いんだよ!!」
キラキラした目で言われ、キュン死するかと思った。
ありがとう、こんな私をヒーローのように語ってくれて。
しーちゃんのママをやっていて良かったと心から思いました。
そして、この手の「ママってすごい!」「ママが一番上手!」のような母あげあげ発言は、かなり頻繁にしーちゃんの口から飛び出します。
嬉しい。
でも、どうしよう…、母かなり美化されているぜ...('A`)
現実を知ったときの娘からの「見損なったよ」という視線が怖い。
やたらと感謝する
「ママ、いつも美味しいご飯作ってくれてありがとう♡」
「ママ、いつもお洗濯してくれてありがとう♡」
「ママ、いつもお洋服作ってくれてありがとう♡」
度々「ありがとう」と感謝してくれる娘。
こちらこそ、ありがとう♡
でも、実際服は数回しか作ったことない件(;´∀`)
しかしながら、しーちゃんの記憶には残ってるみたいで、作って良かったな~としみじみ感じています。
常に私の味方をしてくれる
「もう、パパちゃんとしてよ~」とかなんとか夫に向かって言うと、すぐさま
「ほんとだよね、もうパパのお尻ぺんぺんしちゃおうか!」と援護射撃してくれる。
お尻ぺんぺんというフレーズが愛おしすぎる。
私の絶対的味方、それがしーちゃん。
すぐ照れる
「しーちゃん、どうしてそんなに可愛いの」「しーちゃんどうしてそんなに優しいの」
等顔を見ながら言うとすぐ目線をそらし、もじもじしだす。
「何、照れてんの?照れてんの?」と顔を見ようとすると、「うふふ♡」」なんてますます照れる。
可愛すぎること山のごとし。
でも、頑固
頑固さはおーくんの非じゃない。
貸したくないったら貸したくないし、自分がやりたいったらやりたいし、やりたくないったらやりたくないし、そういうときは明らかに悪いことをしているときでも絶対に謝らない。
ギャーッと癇癪を起して泣くことは4歳になった今も頻度はだいぶ減ったもののまだあるし、そうなったときの手の付けられなさはおーくんの10倍くらいの手ごわさ。
なんせおーくんは「ギャーー」となった後の気持ちの切り替え力が神レベルだから。(私からみたら神だ、神)
一方のしーちゃんは、昔からガッツリ引きずって長引くタイプで、それは今も変わらない。
叱った立場でありながらも、頑なに謝らずギャーギャー泣きわめく娘を前に「えーっと、これはどうやって終息させたらいいんだろう」と思ってしまう程。
バツが悪くなると耳が急に聞こえなくなるのかガン無視するし、なんならちょっと睨んできたりもする。
もちろんそんな一面もある。
それでも成長したと思うところ
明らかにしーちゃんに非があるというのがしーちゃん自身も感じているとき。
ギャーーーーーッ!!!!となったその渦中にいるときには絶対に頑なに謝らないけど。
全然折れなくて、対応しているこちらの沸点も大爆発で、これはもう親子喧嘩ですな、ってな状況になりがちだけど。
ちょっと経ってモロモロ落ち着いた頃。
しーちゃんから「さっきはごめんなさい」と謝れるようになりました。
「何が悪かったと思ってる?」と聞くと「おーくんのおもちゃを取ったから」とか「ママとのお約束守れなかったから」等ちゃんと理由も言える。
ただ謝ればいいと思っているわけではないという点も含めて、成長したと感じます。
謝るのって、ほんと勇気が必要だもんね。
私も、夫に対しては頑なに謝りたくないタイプなので(←おい)、謝りたくないと思う気持ちはすごくわかる。
自分の非を認める。
それってすごい労力がいることだと私は思います。
『少し時間を置いて冷静になって自分を振り返る。非があったら謝る』
ということが出来るようになったのは、私にとっても嬉しい成長でした。
「ごめんね」と言われたら、「ごめんって言ってくれてすごく嬉しいよ」と私も気持ちを伝えるようにしています。
また、私自身明らかにちょっとやりすぎたな、と感じている場合には、私もしーちゃんにちゃんと謝っています。
「さっきは怒りすぎてごめんね」と。
夫には中々謝れないのに、子供には謝れる。あら不思議。笑
大人だから子供だからじゃなく、私自身も非を認められる母でありたいと思います。
ここ最近のしーちゃんをまとめると
『天使の4歳か』と言われると『そういう一面もある』という感じ。
とにもかくにも、何やら私に対する愛がさらに増したような気がします。笑
自分で言っちゃった。笑
でも、それは「何が何でもベッタリ一緒にいたい」「ママじゃなきゃやだ!」という執着めいたものから、「大好きだから優しくしたい」に変わってきてくれているのかな。
なんて感じました(●´ω`●)♡
…顔色伺われているだけだったりして。
そうだったら、喜んでる場合じゃないな('A`)
とはいえ、しーちゃんはまだ4歳。
まだそこまで柔軟な対応力を持ちあわせているわけではなく、自分の世界を邪魔されたときには激しくギャーッとなってしまう。
そういうとき、ついつい私も「そんなに泣かないのっ!!」とか「いい加減にしなさい!」とか言ってしまいがちだけど。
今後はなるべく、しーちゃんが落ち着くのを待って、それから話をする努力をしていきたいと思います。