りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

【4歳3ヶ月】カタカナの読みを全てマスター!子供が行った取り組み。

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おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ

 

先月の振り返り記事にも書きましたが、しーちゃんがカタカナを読めるようになりました。

タイトルに『全て』と書いてしまいましたが、実際のところまだたまに間違ってしまうところはあるのが実情。(誇張タイトルすみません)

『シ』と『ツ』とか、『ソ』と『ン』とか。
ややこしいよね、カタカナはヽ(´o`;

とはいえ、ほぼほぼ読めています。

素晴らしい!!!

 

で、これまた誇張タイトルすみませんなのですが、『子供が行った取り組み』…というほど取り組みらしい取り組みはしていなくて。

しーちゃんが勝手に覚えてくれました。

どうやって覚えたのか、私が知りたいくらい。

頭が柔らかいって素晴らしい。

 

しーちゃんの行動パターンを見て、「この辺りで覚えたのかな?」と思い当たったことをまとめてみました。

 

しーちゃんがカタカナを覚えるまでにしたこと

 

プリンセスが好き=カタカナに興味を持っていた

噂によると、恐竜好きな男の子もカタカナを読めるようになるのが早いそうです。

好きこそ物の上手なれ。

カタカナが出てくるたび「しーちゃんまだ漢字(カタカナのこと)は読めない」と嘆いていたので、きっと「プリンセスのお名前を早く読めるようになりたい」という思いがしーちゃんの中にあったんじゃないかな~なんて感じています。

 

カタカナにルビがふってある本を毎日熟読していた

しーちゃんは本が好きです。

読んでもらうだけでなく、自分でめくって読むのも好きらしい。

そんな彼女がここ最近ずっと食い入るように見ていたのが

 

 

夫が買ってきたこちらの本。

これがまた、いい感じにカタカナが登場していて、しかもご丁寧に全てのカタカナにルビがふってある。

ひらがなはもう読めるようになっていたこともあり、これを読んでいるうちに自然とカタカナを覚えたようです。

実際、この本をプレゼントしてから急激にカタカナを読めるようになりました。

夫、グッジョブすぎる。

↓本の詳細はこちらに書いています 

www.ringo-time.com

 

お風呂に世界地図を貼った

しーちゃんが「パスタはどこの国で作ってるの?」等、国に興味を持ち始めたこともあり、説明しやすくするために『お風呂に貼れる世界地図』というやつを導入してみました。

↓私が買ったものと少々仕様が異なるようですが同じメーカーの最新のものがこちら。 

 

当たり前といえば当たり前なのですが、国名はカタカナだらけでして。

ちょうど「ことばのえじてん」の影響でカタカナを覚えて来ていたタイミングと合致し、「しーちゃん、この国の名前読める??」「オレンジ色の南アメリカというところにあるブラジルという国はどこにあるでしょうか」などこの地図を見ながら出していたクイズがカタカナを読む練習になったように感じています。

 

世界地図ポスターは100均で探したけどどこにも置いていなくてヽ(´o`;

しかたなく近くの本屋さんに置いていた地図を買ってきたのですが、大陸ごとに色分けされていたり、動物(中国にはパンダ、オーストラリアにはカンガルー等)も随所に書かれていたり、クイズも書かれていたり。

お値段がそこそこするだけあって、中々良いクオリティーの地図でした^^ 

 

カタカナが読めてきていると感じたタイミングでカタカナが学べるアイテムを導入してみた

先にあげた「ことばのえじてん」と「世界地図」もその中の一つ。

その他に導入したものは、

 

 

水で文字書きの練習が出来るアイテム。

↓詳細はこちら。カタカナのためというよりはひらがなの書きを練習するために買いました。

www.ringo-time.com

  

それともう一つが、こどもちゃれんじすてっぷ(年中さん向け)

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12月号からちょうどカタカナの取り組みが始まっていました。

このカタカナポスターが届いた時点では既にほぼ読めるようにはなっていたのですが、さらにそれを定着させるのに大変役立ちました。

↓詳細はこちら 

www.ringo-time.com

  

私が心がけたこと

色々あげてはみましたが、結局のところ「しーちゃんが興味を持ってくれた」というのが一番大きいような気がします。

そして、興味を持ったときがチャンス!

カタカナに興味があるらしい、ということに気づいてからは「これ何て読むかな」とか「リボンって書いてあるところ探してみようか」とか 随所で質問する よう心がけました。

そして何より忘れちゃいけないのが「読めたら盛大に褒める」という点。

「なんでもう読めるの!??すごすぎる!!!!」と読むたびにそれはもう盛大にビックリしながら褒めたたえました。(実際、結構本気でびっくりしていた)

オーバーリアクションでビックリしたのが嬉しかったみたいです(●´艸`)

 

まとめ

結局は私が何をしたわけでもなく、『しーちゃんが興味を持って意欲的に覚えてくれた』のが全て。

興味を持つって大事だなと、今回実感しました。

 

ひらがなカタカナを読めるようになりしーちゃん自身世界がちょっと広がったようです。

絵本だって自分で読めちゃうし、看板だって読めちゃう。

今までだったら適当にごまかせたことも「ママ、ここに書いてるけど」なんて指摘されちゃう('A`)

もうごまかしはきかない。

 

ひらがなカタカナが読めるようになり、続いては漢字に興味を持ってきている模様。

これまた「ことばのえじてん」に漢字についての説明があり、「『木』や『火』は形から派生して漢字が出来た」ということを覚えた模様。

とはいえ、漢字は相当難易度が高いので、これまた絵本や図鑑等の本を見ていくうちに勝手に覚えてくれることを期待したいと思います。

 

今後も、文字だけにとどまらず、子供が興味を持ったものに関してはさりげなくその興味を広げられるようなアイテムをよきタイミングで導入していくことを心がけていきたいと思います(●´艸`)