りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

【習い事】ヤマハ音楽教室「おんがくなかよしコース」の体験に行ってきました。

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おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ

 

先日ブログでも触れましたが、「ピアノがやってみたい」という娘の要望を聞き、一応体験だけでも行ってみるかい?とヤマハ音楽教室の体験に行ってきました。

3歳児のコースは「おんがくなかよしコース」だそうです。

以下、「おんがくなかよしコース」を体験してきた感想を私目線でお送りします。

 

  

ヤマハ音楽教室について 

『おんがくなかよしコース』概要

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『おんがくなかよしコース』

対象:3歳児(年少)
期間:1年または半年
開講:5月・11月
レッスン回数:月3回
レッスン時間:1回50分
クラス形態:8名程度のグループレッスン
レッスン料:4,500円(税抜)+別途施設費
教材費:1年コース9,200円、半年コース4,600円
入会金:10,000円(税抜)
   ※ただし現在キャンペーン中で3,000円です、と言われた

 

このね、『別途施設費』が中々の曲者。

体験に行く前にこの資料を見てね、「月謝4,500円なら良心的な価格だな~」と感じていたんですよ。
でも施設費がそこそこした件(場所によりけり)。

あと、通わせているお友達に詳細を聞いてみたところ、発表会が年に1回?2回?くらいあるそうです。

発表会代がまた別途かかる、ということらしい。

それと、『おんがくなかよしコース』とその次の『幼児科』は母子同室スタイル。
親も一緒にレッスンを受ける、というのははたしてどうなんだろう、というのも体験に行く前に感じていた懸念材料でした。

下の子がいなきゃね、なんてことないんだと思うんだけども。
おーくんがどうでるか…。ちょっと心配。

 

教室内の雰囲気

教室に入ると、エレクトーンが両側にずらーり。

一人1台エレクトーン。わぉ、豪華!
エレクトーンの前に子供が座り、大人はその横の丸椅子に座って子供の様子を見ます。
(おーくんは私の膝の上)

エレクトーンが一人1台あるとはいえ、もちろんながら常に触っていいわけではなく、基本蓋は閉じたまま。

触ってみたいしーちゃん、ヘビの生殺し状態。
顔に書いてあったわ、「触わりたい」って。 

それと、さすが音楽教室だと思ったのはスピーカーの音が素晴らしくいい。
家で聴いているのとは雲泥の差。

音楽に触れさせたい!という思いがあるのなら、とてもよい環境ではなかろうかと感じました。

 

教室で使う教材

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体験では、こちらの「たいけんぶっく」を使用。
実際の教室が始まると、『おんがくあーとぶっく』という教材を使っていくことになるそうです。

『おんがくあーとぶっく』は1年間で4冊、季節ごとに分かれているそうです。
今は11月開講の体験だったので、もし入会した場合は秋と冬の2冊分の購入となる模様。

音楽を聴きながら絵にシールを貼ったり、
絵をイメージしながら楽器を演奏したり。

そのような使い方をしていくそうです。

その他、CDとDVDが教材としてあるそうで、こちらも年間4セット分あるそうです。(半年コースは2セット)

  

体験内容

当日の体験は2名で行われましたが、最大で8名のクラスになるそうです。

当日担当してくれた先生は、ベテランの先生。
これがまたさ、ロバートの秋山扮するピアノの先生って感じでさ、私の期待をいい意味で裏切ってくれたんだわ。

先生のオーバーリアクションに子供の視線釘付けよ。(ついでに私も)

この先生見たさに、通わせてもいいかも、と一瞬思ったわ。

 

以下、うろ覚えなんですけども当日やったことをまとめました。

 

1.あいさつの歌

聞いたこともない歌を一緒に歌おうと言われ、少々困惑した我々。
事前に渡されていた資料CDに収録されてたのかしら。聴いてなくてごめんなさい。

しーちゃん頑張って先生の真似して歌おうとしたけど、「こんにちはー!」と歌うタイミングを間違えてしまい、以後もう間違えたくないと思ったのか歌わず。(←聞いたことないんだからそりゃ間違えるさ、あんたは頑張った!!)

 

2.音楽遊び

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『たいけんあーとぶっく』の汽車のページを開いて、汽車という曲を聴きました。

聴いている間、親子で手を繋ぎ歌のリズムに合わせて汽車っぽい動きをする、という時間が。
しーちゃんと手を繋ごうとしたら、ここでおーくんのジェラシー勃発。

すまん、おーくん。今はこらえてくれ!!!

下の子がいながらの母子同室の大変さを少々味わう結果に。

 

続いて、先ほどの曲に合わせてタンバリン(…だったかな)を使ってリズムに合わせて演奏。

動物の鳴き声がするところに合わせて叩く、的な感じ。

 

そして、ついに禁断のエレクトーンの蓋が!!!

上の段が「ニャー」と猫の鳴き声、下の段が「ワン」と犬の鳴き声が出るように設定されていた。
何、エレクトーンってこんなことも出来るの!?魔法か!!

曲を聴きながら手をグーにした状態でリズムに合わせて「ワンワン」「ニャンニャン」と演奏。

すっげーーーー嬉しそうだった。
エンドレスでこればかりやっていたい、という雰囲気を醸し出していたけど、1曲分で終了。

 

尚、この楽器に合わせて演奏は「汽車」という曲以外にももう1曲行いました。
確か、太鼓をイメージした曲でやった…ような気がする。
タンバリン+エレクトーン(太鼓の音)で演奏しました。

 

3.リズムステップ

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「あーとぶっく」の「うみであそぼう!」のページを開き、まずはシール遊び。

イルカがいるね、カニがいるね、等あーとぶっくの絵について触れた後は、椅子から降りて音楽に合わせて踊る時間。

いわゆる「リトミック」みたいだな、と感じました。

曲に合わせて、イルカの真似をしてジャンプしたり、カニの真似をしたり、昆布の真似をしたり。

しーちゃんめちゃくちゃ張り切って踊っていました。

その楽しそうな様子に「初めての場所では中々やらないしーちゃんが珍しい!」とお母ちゃんはビックリ。

先生のノリが良かったからかな(●´艸`)
秋山先生、ありがとう。(←名前違うし)

 

4.秋山先生リサイタル

お教室中に1回は生演奏の時間があるそうです。

この日はエレクトーンでなんと、ディズニーのエレクトリカルパレードの曲を演奏してくれました。

これにはおーくんが「ん♡!??」と釘付けになっていた。

生演奏で聴くと迫力満点!
これは私も聴いていて楽しかった(●´艸`)

  

色々質問してみた 

・振替は出来ますか?
→できません。

・月3回はどのように決められるんですか?
→第2第4のように決められているわけではなく、教室の都合を見て日にちが決められます。

・下の子連れでも大丈夫なものですか?
→今現在通っている方の半数以上は下の子、または上の子を連れて来ています。ウエルカムです。

・幼児科(年中・年長コース)じゃなく今から始めるメリットってなんですか?
→表現力・想像力が身につきます。実際に演奏を始めたときにこの時期に得た表現力というのが活かされてきます。

・幼児科に進級する場合、ピアノはいつ購入したらいいのでしょうか。家での練習ってどのくらい必要ですか?
→幼児科にあがるタイミングでピアノは準備してもらいたい。家での練習は15分程度でも大丈夫なので、毎日やってもらいたい。朝に5分、晩ご飯の後に10分とかでも大丈夫なので、継続することが大事。

 


 

以上が、体験記となります。

この体験を経て、習うことにしたのか、はたまた今回は見送るのか。
さぁ、どっちでしょう(●´艸`)

 

長くなったので、続きは次回!! 

 

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