おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ
すみません、少し攻撃的なタイトルをつけました。
今日は、昨日に引き続き、自分の感じたことを素直に本音で書いてみようと思います。
今日の記事は長いですよー。
まずは、昨日の記事に関して。
たくさんのコメント本当にありがとうございました。
ブログ村の応援クリックもたくさんいただき、本当に嬉しく思っています。
ブログ村のリンク、以前に比べ今はひっそりと載せているだけなのにも関わらず、今も尚クリックしてくださる方がいること、本当にありがたいです。
いつも応援、本当にありがとうございます(´;ω;`)♡
一晩経って気持ちも落ち着き、皆さんからいただいたコメントを読んで新たに感じたことがあったので、気持ち綴って見たいと思います。
まず先に、ひとつ気づいたことを。
今回のイライラの最大の原因。
ワンオペ育児だからではなく、「PMS(月経前症候群)」が原因だと思います。
コメントの中にPMS対策をされている方がいてハッと気づきました。
確実にそれだ(;゚;Д;゚;)!!
というのも、昨日の私は付き物が落ちたようにすこぶる気分爽快体調良好で、そういえば生理も終息に向かっているなぁ、と。
そんな中コメントを読んで、あぁ、これはホルモンバランスの乱れが最大の原因かもしれないな、と思い至った次第です。
PMS、産後かなりひどくなったように思います。
それとも年齢が関係してるのかな。
しーちゃん妊娠前は20代だったわけだし…
産前は精神面よりも下腹部痛が辛かった。
ここ最近の自分を思い返してみると、私の場合生理1週間前から生理2日目くらいまでは、別人格が宿ってる気がするくらい普段の精神状態と違います。
些細なことでイライラするしクヨクヨするし、そして心底疲れやすい。
この期間は眠りの質も悪くて、日中常に眠かった。
普段は「役員・幼稚園・習い事・サークル(複数掛け持ち)・友達と遊ぶ」を詰め込んだこのスケジュールでも何ともないし、むしろ充実していると思えるのに、生理前後だと「疲労」を全面に感じてしまう。
普段のキャパの大きさがが丼ぶりだとしたら、PMS期間中はおちょこ並み。
この期間をどう過ごすのかは今後の重要課題だと感じました。
この点については、また改めてブログで触れたいと思っています。
PMS詳細 ⇒ 知ろう、治そう、PMS【月経前症候群】
以下、PMS期間中のキャパオーバーが最大の原因であることを踏まえつつ、頂いたコメントを読んで考えたことです。
昨日の記事にも書きましたが、わが家の場合、夫は土日に率先して子供と関わろうとしてくれていて、そんな夫の姿を見ていると「私は充分恵まれている」と自分でも感じています。
夫は出来る限りのことをしてくれているし、夫に対して不満を持っているわけじゃない。
夫は精一杯、いいパパ、いい夫をしてくれている。
何より私達家族は夫のおかげで暮らしていけているわけで。
全力で仕事をしている夫はかっこいいと思うし、そう子供達にも伝えています。
『パパのお仕事』に対して子供には敬意を持ってもらいたいと思っているし、私もその気持ち忘れないようにしたいと思っています。
(そんな夫に文句言ったりすることはもちろん多々あるんだけども)
話を戻して。
平日は一人で育児を担当しているとはいえ、わが家はこのような状況ですので、私よりも大変な環境の中日々頑張っている方は世の中にたくさんいらっしゃると思います。
本当に頭が下がる思いです。
昨日「充分恵まれているし、あなたの状況はワンオペとは言わない。もっと大変な人はいる。甘ったれないで」という内容のコメントをいただきました。(いただいたコメント省略しています)
恐らく、きっとコメントをくださった方の方が過酷な状況なんだと思います。
詳細までは知り得ませんでしたが、きっと日々忙しくて辛いことも多いのかもしれない、と感じました。
実際、私は甘ったれているんだと思います。
この方の言うように、私は夫の手伝いを土日には得られているわけだし、今は専業主婦で仕事もしているわけじゃない。
幼稚園の役員だって、しーちゃんの習い事だっておーくんのサークルだって、その他私が手を出しているありとあらゆる事柄は自分が望んでやっていることだし、自分が選んだ道。
ワンオペ育児だから辛いのではなく、自分の選択によって自分の首を絞めているのだと思います。
普段は何とも思わずにこなせる量でも、生理前後だと途端にきつくなるというのは私の盲点でした。
全ては自分の責任。
夫は何も悪くない。
でも、夫がこの場にいたら嬉しいな、と感じたのは事実です。
私よりもっと大変な人がいる。
だから私は大変じゃない。
大変と言っちゃいけない。
そう自分に言い聞かせるべきなのかもしれません。
でも、それって何の解決になるんでしょう。
実家が近くて、ご主人の帰りも早い。
私から見たら「羨ましいな」と思う環境の人だって、いろいろな悩みを抱えて、育児は大変だと感じているかもしれない。
でも、その人に「全然マシじゃん、私の方が大変だよ」と言ってしまったら、その方の抱えている『大変』は全然消化されず、独りで抱えることになってしまう。
何を大変に思うのかは人それぞれ。
置かれている環境だって、考え方だって、歩んできた道だって、体力だって、一人一人違う。
同じ境遇だったとしても、平気な人もいれば大変な人もいると思う。
「己のキャパシティ」の問題なんです。
忙しいと思うのか充実してると思うのか。
大変だと感じるのかそれほど感じないのか。
それは人によって違うしそのときの体調によっても違うし、自分の物差しだけでは判断しきれないことだと感じています。
私は、自らの意思でブログを書いているわけで、自分の意見に対して賛同以外のコメントが来ることもある程度は覚悟しています。
全てが自分と同じ意見なんてまずあり得ないわけで。
だから、今回いただいたコメントに関しても、新たにこうやって自分の思いを考察するいいきっかけになったので、いただけてよかったと思っています。
今回コメントをくださった方以外でも同様に思っている方もいらっしゃると思いますし、どういう風に感じたのかはそれぞれによって違うと思う。
それは私がどうこう出来る問題じゃない。
でも、もし身近なお友達が、私と同じように弱音を吐いていたら、そこは「甘ったれないで」じゃなく「充分頑張ってるよ」と言ってあげて欲しいです。
例え心の中ではそう思ってなかったとしても。
「私の方が大変なんだからそのくらい頑張れ!」より「私も一緒だよ、大変だけどお互い頑張ろう!」の方が私は嬉しい。
女性だからでしょうか。
自分が弱っているときに貰える共感って、涙が出るくらい嬉しいし心の底から安心する。
突き放すより、寄り添う姿勢を私は持ちたいし、そう意識していきたいです。
『子供を産む選択をしたのは自分なんだから文句を言うな』、なんて思う人もいるかもしれないけど、でもそれってちょっと違う気がする。
生きてたら辛いことは色々あると思うけど、でも「生きるという選択をしているのは自分なんだから文句言うな」…なんて言われたら、ストレス抱えたままで生きるのが辛くなる。
子供を産まなきゃ良かった、なんて思ってるわけじゃない。
初めてのことや慣れない経験に右往左往してしまっているだけ。
たまに愚痴言ったり弱音吐くくらいいいじゃない。
それで気持ちがリセット出来るなら。
ただ、子供たちの気持ちを考え、今後は目の前で物に当たるようなキレ方はしないよう、そこは強く意識していきたいと思います。
コメントにもあったけど、そういう怖い思いをした記憶って残りやすいんですよね。
かくいう私にもそんな経験があります。
私の父は昔、それはそれは尖っていた時期がありまして。
キレて、タラコの入ったガラスの入れ物を窓に投げて窓を割ったり 、「なんだその口のきき方は!」なんて言いながらビデオテープを投げつけられたり。
あぁ、ご飯を頭からかけられたこともあったな…('A`)
小学生くらいの記憶ですが、父が亡くなった今でもその時の記憶は鮮明に覚えています。
父と言えばこれ、ってくらい。
自分の子供にも同じ思いをさせているのか、とコメント読んで気づきました。
ご指摘本当にありがとうございます。
今後、気を付けていきたいと思います。
合わせて、「そんなんで三人目欲しいとか言ってるの?」というご意見もいただきました。
この件に関しては、前回三人目に関する記事を投稿してから再度色々考え、今後の方向性はある程度は固まっております。
改めてブログに書きたいと思っています。
気になっている方も多いかと思ったので、ちょこっと触れてみました。
昨日のブログは、共感してもらいたくて書いたわけじゃなく、気持ちの整理というか吐き出しというか。
しーちゃんの言葉が胸に刺さったので、そのとき感じた気持ちを残しておきたくて書きました。
見返したときに、こんなこともあったなと思ったり、新たに気を引き締めるきっかけになったり、過去にも自分の書いた文章に助けられたり気づかされたこともあったので、今回の件も書き留めておきたいと思いました。
たくさんの反響があり、私だけじゃないんだなと感じたと共に、今後気を付けたいと思う部分にも気づくことが出来たので、書いてみてよかったと思います。
コメントを読んで、たくさんの人が、様々な環境の中、それぞれの思いを抱えながら育児をしていることがとても伝わりました。
全く同じ状況ではないかもしれないけど、それぞれ大変なことは山ほどあるし、しんどくて辛いこともたくさんある。
でも、相手が自分の子供だから。
大好きな相手だから。
だから毎日頑張ろうと思える。
でも、頑張れない時だってある。
人間だから仕方がない。
そんなときがあっても仕方がない。
がんばれないときがあっても仕方がない。
その経験やその時感じた気持ちをもって、どう次に繋げていくのかが重要なのかなと感じました。
楽しいことだけに目を向けて、楽しい育児だけにフォーカスして、そういうブログを作り上げていくことも選択の一つかもしれないけど。
育児には泥臭いことだってたくさんある。
そういう経験も母親として成長するためにはきっと避けて通れないことなんだと思う。
もちろん、最初から出来る人は出来るんだと思うけど。
私は元が至らぬ人間なので、そんな完璧な母親に子を産んだからといってすぐなれるはずもなく。
多分これからも泥臭い育児をして、それをブログへ記録していくことになると思います。
楽しいことだけのブログより、リアリティあるでしょ、なんて。笑
そしてそんなブログに頂くコメントなどでの交流を通じて、「こういう経験をしているのは私だけじゃないんだな」と共感したり、「こういう考えもあるか!」と気づけたり。
たくさんのママ友と情報交換出来ている、そんな気持ちです。
いつも支えてくださって、本当にありがとうございます。
これからも、泥臭さ満載の「りんごの時間。」にお付き合いいただけたら嬉しいです(●´∀`●)
最後に。
昨日私のブログを知っているママ友とLINEで上記の話を色々していたところ、「そういえばこんな記事をこの間見かけたよ!」と私に教えてくれました。
まさにこれ!!
私が言いたいことはこれです!!!
絵が描けるって素敵。
私が長々と書いたことがスッキリとまとまっている。
「ちょうどこういう内容のブログ書こうと思って今下書きしてたとこなんだよー!」と思わず興奮。
Mちゃん、教えてくれてありがとうー!!
すごくわかりやすかったので、この場でも紹介させていただきました(●´∀`●)
それでは。
いろいろ大変なこともあるけど、
今日も一日、お互いに頑張っていきましょーーー!!!
昨日頂いたコメントへのお返事は、こちらの記事をもって代えさせてください。
まとめての御礼となってしまいすみません。
本当にありがとうございました!!!
--- 6/2 13:15 追記 ----
私の書き方が悪くて、「前回のコメントで不快な思いをさせてたらすみません」と感じてしまった方が多くいらっしゃるようでした。
誤解を招くような書き方をしてしまい、こちらこそすみません!!!
不幸自慢だなんて全く思ってないですよ!!!
色んな立場の人がそれぞれ頑張ってるんだから私も頑張ろう、と皆さんのコメントを読んで思いました(●´∀`●)
親身なコメント、本当にありがとうございました♡♡