りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

今度こそ、卒乳記念日!!

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おはようございます、りんごです(・∀・)ゝ

 

昨日1歳5ヶ月を迎えたおーくん。
1歳5ヶ月目をもって、今度こそ卒乳しました!!…多分。

なんやかんやありましたが、無事(恐らく)卒乳となったので、ここに、二度目の卒乳宣言をしたいと思います。

 

約3ヶ月前。(おーくん1歳2ヶ月)

おーくん、おっぱい拒否した。
数日間飲んでない。
これ、多分卒乳だわ(´;ω;`)

と、ショックながらもその息子の成長を受け入れようと心に決め、このような記事を書いたところ 

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その数日後、
「あっ!パイオツ(;゚;Д;゚;)!!やっべ、忘れてた!!」
と言わんばかりに乳の存在を思い出し、そこから怒涛の乳くれアピール。

あれ?卒乳は??
私のセンチメンタルな気持ちはどうしましょ??

という気分だったのですが、『断乳』ではなく『卒乳』を目指したかったこともあり、まぁ、息子本人がそういう意向ならば仕方ない、と卒乳を一度却下し、その後もちょいちょい乳を飲ませ続けてきたのでした。

しーちゃんのときが二人目妊娠による断乳だったので、『卒乳』にはどうしてもこだわりたかった。

 

↓しーちゃん断乳時の記録 

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↓おーくんが一度目の卒乳を断念したときの記録

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しかしながら、そもそもの飲む量が減っていた上、一度卒乳チックになってしまったここともあり、私の乳はしぼむしぼむ。

卒乳撤回されても、飲ませられるほどの乳を出そうにも出せないんですが。
という非常に残念な有様でした。


おーくんが乳を欲しがるタイミングは毎回決まっていて、それは寝かしつけのときだけ。

私が寝室で寝かしつけようとすると、毎回乳を飲みたがるのですが、でも、寝付けるほどの量が出ていないので、満足できず中々寝ない。

いつまでも乳を離さず、そうこうしているうちに乳首が痛くなってしまい、痛くて終わろうとするとギャーギャー泣きわめき、結果しーちゃんも寝れず、とりあえずしーちゃんだけでも早く寝せないと、と結局毎回おーくんを抱っこして寝かせる日々。

おーくんが日中に飲みたがることはほぼゼロで(それより飯を欲しがる)、乳を差し出すタイミングはこの寝かしつけのときのみ。

「私と一緒に寝室=乳」という公式が彼の中に出来上がってしまっているんだと思う。
寝るときには乳を飲むもんだ、と。

添い乳に寝かしつけを頼ってきてしまったからがゆえの習慣ですヽ(´o`;

 

でも、結局それだと先述のように全く寝てくれないので、最近は最初から抱っこで寝かしつけをしていました。

しーちゃんに先に寝室でゴロンとしててもらって、おーくんはリビングで抱っこで寝かしつけてから連れていく。

大抵おーくんを連れていく前にしーちゃんが寝てる感じ。(一人は嫌だーと泣いてしまうともあるので毎回ではないですが)

おーくんの抱っこ寝かしつけは毎回非常にスムーズ。
抱っこすると5分くらいで毎回すやっと寝てくれる。

乳を差し出すよりもすんなり寝てくれるので、もうこの方法に寝かしつけの方法を潔く切り替えようと思います。

最初から抱っこで寝かしつけるとなると、もう乳を差し出す場が全くない。
しかも本人は全く欲しがらない。


もう、これ卒乳でいいね。いいよね。


と、1歳5ヶ月目を迎えた今日、二度目の卒乳宣言をするに至りました。


一度目の卒乳宣言で極上のしんみり感を味わっていたこともあり、今回はおーくんが成長してしまったことへのしんみり感はそれほどなく、「よし、これで一区切りついたぞ」というやってやった感の方が大きいです。

私、やり切ったぞ!!と。

二人とも母乳オンリーでよく育て上げた!アッパレ!!

乳がなくても大丈夫、と思えるくらい大きく育ってくれたこと。
ご飯が大好きになってくれたこと。

おーくんの成長が本当に嬉しい。

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ご飯大好き男子。
お姉ちゃんに食べさせてもらってはしゃぐの図。(ぶれまくり)

ほとんど出なくなってしまい、かつ、小さくなってしまった私の乳に対し、しーちゃんは
「小さくなっちゃったねぇ、かわいそうに」と慰めの言葉をかけてくれます。笑

そして、
「しーちゃんが大きくなって、おっぱいも大きくなったら、ママの代わりにおーくんにおっぱいあげるからね」と。

その頃には、おーくんも大きくなってるよ。笑

娘に気遣ってもらえて幸せ者です(●´艸`)


そんなこんなで、振り返ってみるとあっという間だった私の子育てにおける授乳期間。

これにて終了!!!


今後は、極小なのに垂れてしまったどうしようもない我が乳の再建に少しだけ目を向けていきたいと思います。

どうにか少しでも復活出来ないか…と。
いわゆる悪あがきってやつ。

あと…太らないように気を付けよう。これ必須。

あぁ、いくら食べても太らなかったあのゴールデン期間、もう一度味わいたい…。
あの期間は本当に幸せだった…。

乳ってすごいんだな、と、いとも簡単に太る自分の体重を見て改めて感じる今日この頃なのでした。