こんにちは、りんごです。
前回の記事に本当にたくさんの方からお祝いのコメントをいただきました。
ものすごく感激しています。
本当に本当にありがとうございます(´;ω;`)
まだまだどうなるかわからない状況ではあるのですが…、このまま順調に育つのを祈るばかりです。
皆様からの応援、きっとお腹の子に届いているはず!!
大きく育つんだよーーー!!!
さてさて。
年内最後の投稿。
すみません、親バカ全開でいきたいと思いますヽ(`∀´)ノ
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まずは、断乳のその後について。
なんと、おっぱいが欲しいと一度も泣いていないのです(´;ω;`)
そんな頑張ってるしーちゃんとは対照的に、私は涙腺が緩みっぱなしです。
断乳一日目の夜。
とにかく本人が眠たいと言うまで全力で遊ぼうと、夫と三人でしーちゃんと遊びました。
しーちゃんが眠たいと目をこすりだしたのがなんと夜の11時。笑
なんと体力のあるお子さんなのかしら(;´∀`)
親の方が眠くてダウンしそう、っていうね。
そして、ベッドへ。
おっぱいが欲しいと泣きわめくことを覚悟していたのですが、予想に反して一度もおっぱいのサインを見せず。
一度だけ、「ネコさんとウサギさんが見たい」とベビーサインしてきたので、おっぱいに描いた絵を見せると納得したようでした。
その後は、私にくっついてどうにか寝ようとしていました。
どうやって寝ていいのかわからなかったようで30分ほどグズグズしていたのですが、最終的には自力で就寝。
その姿があまりに健気で(´;ω;`)
この日は、なんだか感傷に浸ってしまい、私は中々寝れませんでした。
こうやって私から少しずつ離れていくんだなと思うと、寂しいやらその姿が逞しいやら。
色んな感情があふれてきて涙が止まりませんでした。
夜中に2回ほど起きたのですが、タツノオトシゴちゃんをつけたら自然と寝てくれました。
このタツノオトシゴちゃん。
しーちゃんが赤ちゃんのときの寝かしつけに役立っていたものです。
先日コメントで「タツノオトシゴちゃんが今も役立っている」と教えていただき、これがおっぱいの代わりになればと思い、しまっていたものを再度出してきたのでした。
断乳を始める数日前から寝るときに使うようにしていたのですが、もしかしたらこれが役に立ったのかもしれません。
赤ちゃんのときの記憶、まだ残っているのかな(*´з`)
タツノオトシゴちゃん関連記事は → こちら と、こちら
断乳二日目の夜。
昨日も一度も泣くことなく、むしろ笑顔。
私に目つぶししたり、鼻フックしてきたり。笑
しーちゃんとイチャイチャしている間に寝てしまいました。
夜中に私が盛大な咳をしてしまったがために起こしてしまったのですが、それもタツノオトシゴちゃんをつけたらすぐ寝てくれました。
断乳がこんな穏やかなものになるなんて。
全く想像していませんでした。
実は、今回の妊娠が発覚する前からこの年末年始での断乳は何度か考えていたのです。
夫が長期休みの方が挑みやすいかと考えて、やるとしたらこの時期かな?と。
当初私が考えていた断乳は、夫に全面的にお願いするという方法でした。
私が近くにいたらきっとおっぱいを欲しがるだろうから、夫に寝かしつけを代わってもらおう、と。
三日三晩泣き続けるかもしれないけど、きっとそのうち諦めるだろう、と。
妊娠が発覚した次の日。
少し体調が悪かったこともあり、夫に寝かしつけを代わってもらっていたのですが…。
もう、文字通りの大暴れ。
泣き喚き、のけぞり、とてもじゃないけど寝かしつけ出来るとは思えなくて。
その日に断乳するつもりではいなかったので、交代しに私が寝室へ行き行ったところ泣き止み、とても安堵した表情を見せたのでした。
その日に思ったんです。
しーちゃんと私の断乳は、しーちゃんと私で乗り切るべきものだ、と。
おっぱいもなくなり、私の姿も見えず。
一気に二つも心の拠り所が無くなってしまったら、しーちゃんが不安でたまらなくなってしまう。
ご主人にお願いして断乳がうまくいったケースももちろんあるとは思いますが、わが家の場合は、私がメインで行わなければいけないとその時感じました。
そして、実際に行ってみて、やはりその考えは正解だったと思っています。
おっぱいは無くなったけど、甘えられる場所がちゃんと近くにあることで、しーちゃんも自分の意思で乗り越えることが出来たのではないかと感じています。
何はともあれ、今回の断乳、しーちゃんの努力なくしては語れません。
本当に頑張ってくれました。
このまま穏やかに断乳が進むこと祈っています。
* * * * *
そしてそして。
この断乳により、一段階成長したのでしょうか。
ついに歩きました!!!
数歩というレベルではなく、かなりの距離をいきなり歩きだしました!!!
こっちにおいで、と手を広げたら、ニコニコ顔で歩いてきて私の元までやってきてくれました。
私、ここでも号泣。
絶対歩けるよ~と思いながら数ヶ月。
ようやくこの日がやってきました(´;ω;`)
方向転換もなんのそのーーーー!!
※部屋荒れ放題('A`)
実は数日前、今更ながら手押し車を購入していたのです。
リサイクルショップで1000円で売っていたもので、寝つきの悪いしーちゃんの体力を消耗させるべく試しに買ってみました。
そしたら、よほど楽しかったのかキャハキャハ笑いながら遊びだし。
もしかしたら、これが「歩くのは楽しい」と思うきっかけになったのかも、なんて思っています。
もちろん、精神面で成長したからというのもあると思います。
これも断乳効果かしら、なんて感じています。
* * * * *
しーちゃんに、「赤ちゃんどこにいるの?」と聞くと私のお腹を指さし、
「赤ちゃんにイイコイイコしてあげて」とお願いするとお腹を撫でてくれ、
「赤ちゃんにチューしてあげて」とお願いするとお腹にチューをし。
本当に、なんていいお姉ちゃんなんだろう。
健気で優しい姿が、いじらしく、そして愛おしく。
大好きなしーちゃんが、ますます大好きになりました。
まだ1歳3ヶ月。
でも、しーちゃんなりに色々考え、そして感じているんだと思います。
しーちゃん自身、これから先気持ちの整理がつかなくて駄々をこねることも出てくると思います。
でも、きっとお話したらわかってくれる。
マタニティ生活に不安を感じていましたが、この数日のしーちゃんの姿を見ていたらなんとかなる気がしてきました。
お母ちゃん頑張るよ!
* * * * *
2014年。
最後をこんな気持ちで過ごせるとは思ってもいませんでした。
感動、感激、胸がいっぱい。
今の気持ちをどんな言葉で表していいのかわかりません。
ただ言えることは、しーちゃんのことが大好きです。とにかく、大好きです。
この数日の駄々っ子は、一種の赤ちゃん返りだったのかもしれません。
赤ちゃんがいることを伝えてからのしーちゃんは、とても穏やかです。
彼女なりに気持ち乗り越えてくれたのかな、と感じています。
今回の妊娠が無事継続してくれるのか。
実は不安でいっぱいです。
二人目だからどーんとした気持ちでいれるかと思いきや、やっぱり心配。やっぱり不安。
幸い、しーちゃんのときより時間が経つスピードが早いので、あっという間に健診の日はやってきそうですが…でも心配なことに変わりはありません。
どうかこのまま育ってくれますように。
今はそれだけが望みです。
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今年一年、当ブログをご覧いただきありがとうございました。
最後に親バカ全開の記事ですみません(;´∀`)
いつも温かい応援いただき、本当に嬉しく思っています。
来年も皆様にとって素敵な一年となりますよう、心からお祈りしております。
どうぞ良いお年をお迎えくださいヾ(´⊆`*)ノ
【コメント返信】
たくさんのコメント、本当にありがとうございます!!
はじめましての方も、お久しぶりの方も、いつもコメントくださる方も、皆さんからのコメント一件一件ありがたく読ませていただきました。
こんなにたくさんのお祝いコメントをいただくとは思っておらず、めちゃくちゃびっくりしてます。そして、めちゃくちゃ感激しています。
無事育ってくれたら良いのですが…。
赤ちゃんを信じて過ごそうと思います。
私も二人目授かりました!という方も数名いらっしゃって、私も嬉しくなってしまいました。
お腹の子が順調に育つこと、心から祈っています。
子育てしながらのマタニティ生活、色々と大変なことも多いかと思いますが一緒に頑張っていきましょう★
それと、断乳と授乳の関係について。
色々と情報提供していただき本当にありがとうございました!!
実は、妊娠中の授乳が問題ないとしている先生がいらっしゃることは私も存じ上げておりました。
「タンデム授乳」についても調べていて、それもかなり視野にいれていました。
そのくらい断乳してしまうのが寂しくて…。
ただ、自分のつわりが辛くなった時、お腹が大きくなってしんどくなった時。
そんなときのおっぱい要求は、私自身イライラしてしまうんじゃないかと思ったのです。
また、もし今回の妊娠が残念な結果となったときに、いくら授乳は関係ないと言われていても、おっぱいのせいにしてしまう気がして。
ここまで幸せな時間を運んでくれた授乳に対して、負の感情をいだきたくなくて。
それであれば、このタイミングで断乳するのが私にとってベストなのかなと思い、断乳に踏み切りました。
桶谷のおっぱい先生によって考えが違うのにも驚きました。
授乳していても大丈夫とおっしゃる先生もいらしゃるんですね。
実は私も、今回おっぱい先生に電話をした際にそのようにおっしゃっていただけることを期待していたのですが、予想に反して「今すぐやめなさい」だったのです。
なんだか見放された気分で寂しかったです('A`)
正直今も、「やっぱり止めた!おっぱい飲んで!!」と言いたい気持ちでいっぱいです。
しーちゃんは気持ちを切り替えたのに、私の方が未練たらたら。
でも、しーちゃんが頑張ってくれている以上、私が引き戻すわけにはいきません。
私の最初の子離れ試練だと思って乗り越えたいと思っています。
あと、授かった時期について。
せめて引越し後なら良かったですねというご意見がありました。(全体的に好意的なコメントではなかったので削除済み)
時期で言えば、正直なところしーちゃんのお誕生日後の出産にしたかったというのが本音です。
このまま順調に出産となった場合、2歳のお誕生日をちゃんとお祝いしてあげれなくなることが残念で。
でも、きっと今授かったのには何か理由があるんだと思います。
これがわが家にとってのベストなんだと信じています。
2学年差の育児をされている方からのコメント、ならびにご自身が2学年差だったという方からのコメント。
本当に参考になりました。
きっと大変なのは親の方で、子供自身は寂しいとかあまり感じないのかもしれないですね★
むしろ、遊び相手が近くにいて楽しんでくれるかも!
親が大変なのも始めの数年とのことですし、全力で頑張るのみ!!
何はともあれ…
ホント、無事に育ってねーーー(´;ω;`)