りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

-生後395日目- 豆腐、やっぱりダメでした

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こんばんは、りんごです…orz

 

のっけから凹みアピールすみません。
今日はとってもバタバタな一日でした。

というのも、昨日投稿した通りアレルギーの有無がハッキリしたことで胸をなでおろし、気が大きくなってしまっていた私。

大豆アレルギーではなかったことが本当に嬉しくて、「今日から解禁だーー!!」とばかりに納豆と絹ごし豆腐を食べさせたのですが、今朝起きたら口のまわりに発疹が出ていたという。

 

どうして(´;ω;`)??

 

朝食に納豆を食べさせたところ全くアレルギー反応はなく、「やっぱり大豆はダイジョブだったんだーー!」と嬉しくなり、夕食にも絹ごし豆腐を食卓に。

寝るまでの3時間の間に発疹はなかったのですが、朝起きたら口の周り、および腕・首に発疹が出ておりました。 

 

程度はそこまでひどくなく、事実お昼すぎにはだいぶ引いていたのですが、一度先生に見てもらった方が良いのかもと思い、朝のうちに病院へ。

何が原因ですかね?と聞いてみたものの「うーん、わからないね」との返答。

えぇぇぇぇーーー('A`)

にがりが原因ですか?と尋ねてみるも、にがりはマグネシウムだから関係ないと思うよ、と。

 

で、結果「豆腐はしばらくあげない方が良さそうだね」という結論に至りました。

しーちゃんは、大豆アレルギーではなく、豆腐アレルギーだったようです。

何それ(´;ω;`)

お母ちゃん、ショック。

 

昨日いただいたコメントで「検査が陰性=アレルギーではない、というわけではないんですよ」とありました。

(青いチョコさん、教えていただきありがとうございます)

私は、「陰性=食べさせても大丈夫!」と先生からの太鼓判を押してもらえたんだと都合良く捉えてしまっていました。
卵にさえ気を付ければ、他の検査をして陰性だった食材はあげても大丈夫!と。

もうね、自分の軽率な行動と認識の甘さが情けないやら恥ずかしいやら(´;ω;`)

 アレルギーの有無をずっと知りたくて、待って待ってやっとわかった結果だったこともあり、はやる気持ちを抑えきれず、つい気が大きくなってしまいました。

午前中に1品ずつ試す、というのは検査の結果がわかっても続けないといけなかったんですね。

 

今回は、しーちゃんの症状も軽く、大事に至るようなものではなかったのが不幸中の幸いですが、今後の試していく食材に関しては検査の結果が陰性だったものであっても「午前中に一品ずつ少量から」というルールはしっかり守っていきたいと思います。

 

にしても、豆腐の何がいけないんだろう…('A`)

豆腐ハンバーグだったり、豆腐グラタンだったり、白和えだったり、豆腐を使ったメニュー色々考えていたのに、また振り出しに戻っちゃった気分。

お母ちゃん、さすがに凹んでます…orz

 

でもでも、前回アレルギー症状が出たとき(9ヶ月)に比べると今回の反応は本当に軽くて。

多分、豆腐は成長と共に大丈夫になっていくんだろうな~と感じることが出来ました。

焦らずにその時を待とうと思いますヾ(´⊆`*)ノ

 

軽率な行動がホント情けなくて、人様にお伝えするのも恥ずかしいことなのですが、この経験がどなたかのお役に立てるかもしれないと思い、今回記事にしました。
(ホントはひっそりと隠し通したいくらいダメ母な行動だったと思ってます…)

私のように気が大きくなってあれもこれもと試してしまう方はあまりいらっしゃらないかもしれませんが…、アレルギー陰性でも症状が出ることがあるという事例を知ってもらえればと思います。

 

と慌ただしかった本日。
しーちゃん、無事1歳1ヶ月を迎えましたヾ(´⊆`*)ノ

急激に子供化した1歳0ヶ月の成長記録はまた別記事にまとめたいと思います★

 

【2016.9.17追記】

あんなに振り回された豆腐ですが、3歳現在、お味噌汁のお豆腐食べても全く問題ありませんっ!!!

小さいときにアレルギーになっても、成長と共に大丈夫になることもあるようです♡

当時はすごくすごく心配したし、凹んでもいましたが、まだ体がその食べ物を受け入れられる状態じゃないんだなと思って、のーんびり様子を見るのが一番よいと感じました(●´∀`●)