りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

-22w4d- 実家帰省

※当ブログにはプロモーションが含まれています



こんにちは、りんごです(・∀・)ゝ

 

 

昨日無事、2泊3日の実家帰省から戻ってきました。

新幹線の駅が出来たとはいえ、やっぱり本州最北の地は遠いっすヽ(´o`;チカリター

 

今回、妊娠してから初の帰省でした。実に1年ぶり。

私の父は適当男だし、母はサバサバ人間だし、娘の妊娠は嬉しいは嬉しいだろうけど、そんなあからさまな嬉しいオーラを出したりはしないんじゃないか。なんて私思っていました。

 

わたくし、親というものを甘く見ておりました。

相当喜んでいました。

お腹うりゃうりゃ触ってきたり。

そんな親を見れて、私とても嬉しいです(´;ω;`)

 

 

夜ご飯には、父の釣ってきた鯛がドーンと。

うんめー(●´Д`)♪♪♪

 

他にも、蟹やら鯛のあら汁やらホタテのバター焼きやら、海産物のオンパレードでした。

鯛のあら汁は、

「りんごに頭の部分を!」 と、一番美味しいところ率先してよそってくれたりして、なんでしょう、このおもてなし感。

実は私は、どこかの国の姫だったんじゃないかと、一瞬錯覚を起こしてしまいました。

 

 

今回の目的である祖母の法事の後、お墓参りをしにいったのですが、お供えする和菓子を和菓子屋に購入しにいったらこんなものが…。

味噌バターカレー牛乳ドラ焼き。エェェェェー('A`)

話のネタに思わず買ってしまった母。

いやいや、ばーちゃんこんなお菓子お供えされても困るでしょヽ(´o`;

 

私の地元では、お墓にお供えしたお菓子は全て食べて帰ってこないといけないため、もちろんこのドラ焼きも食べるはめに。

思ったより食べれる味だったけど…うん、二度と買わない。笑

この他にも、変り種ドラ焼きが売っていて 「しょうが味噌ドラ焼き」 なんつーのもありました。

おいおい、和菓子屋よ。どうしたどうした。

完全なる迷走中。

※しょうが味噌おでん・味噌バターカレー牛乳ラーメンは地元で実際にあるメニューです。

 

 

地元の食材を買って帰りたいな~と家の近くのスーパーに行って、あれやこれやと食材を購入したところ、「母の日キャンペーン」 なるものを開催しており、1000円購入につき1回くじを引けるというイベントをしていました。

2000円分購入していたので2回くじを引けることになり、妹と私で1回ずつ引いてみました。

そしたら、

ドーーーン。

2000円分の商品券当たっちゃったΣ(゚ロ゚;)!!

実質0円でお買い物できたー。

 

実は先日、1枚しか応募していないキャンペーンが当たって1000円分の商品券が家に送られてきたりとなんだかくじ運がいいんです。

妊婦は宝くじに当たりやすいって良く聞くけど…もしかして本当なのかも?

 

今回2000円分引き当てたことにより、母、夫から

「りんご!宝くじ買いなさい!サマージャンボ発売されたら宝くじ!」 と妙なプレッシャーを受けています。

こういうのは、欲出したとたん当たらなくなるもんですよー。

…でも、一応発売されたら買ってみよう(●´艸`)ムホホ

 

 

今回の帰省で一番驚いたこと。

なんと、母が54歳にしてパートから正社員登用されていました。

この歳で、しかも就職難のこの地で、お母さんすごいっ!! と驚く私。

 

里帰りをしない場合、母親が手伝いに来てくれるというのがよくある流れなのだそうですが、うちの場合はそれも無理かな~と思い、今の今まで母にそういった要望はしておらず、この正社員登用の話を聞いてますますお手伝いなんて無理だろうと諦めていました。

 

ところが、母から

「出来れば手伝いに行きたい」 と言ってくれたではありませんか。

1週間は無理かもしれないけど、数日だけでも行けたら行きたい、と。

結婚してから一度もりんご家に行ったことがないから7月の連休で下見に行きたい、とまで言ってくれて、私軽く感動してしまいました。

 

母娘の関係だったら至って当たり前のことなのかもしれませんが、私の母はもうビックリするくらいサバサバした人なので、私が出産したとしても 「首すわったら連れておいで~」 くらいに言うんじゃないかと思っていました。

でも、今回初めて母の気持ちを知って、本当に嬉しく思いました。

 

とはいえ、中々お休みが取りにくい職場であることには変わりなく、産まれたから今すぐ来て~!なんてことは出来そうもありません。

予定日通りに産まれてくれたら、9月には2回連休があるのでその連休のタイミングで行けるかな?という状況です。

 

わが子よ、祖母のためにどうか予定日通りに産まれてきておくれよ~(●´人`●)

 

 

そういえば…。

母から常々 「とにかく安産だった」 ということを聞いていたので、参考までにどのくらいのレベルで安産だったのか聞いてみたところ、

 

私 → 破水から始まって4時間半

妹 → 30分 

 

さ、30分って何~Σ(゚ロ゚;)!!??

 

聞くところによると、妹は本当は9月10日辺りが予定日だったそうなのですが(あら、わが子と似てる)、なんとなくお盆にお腹が痛い ”ような” 気がして病院に行ったところ、

「お盆に入っちゃうし~、出しちゃいましょう!」 となり、促進剤を使われ産むことになってしまった、と。

そしたらスッポーンって出てきちゃった、と。

1ヶ月も早く産まされたの!?と驚いたけど、妹はそれでも3200gで産まれたそうな。

あ、ちなみに私は3500g。

 

 

こういうのって母親に似るって言いますよね。

安産体質はぜひとも似てほしいところです。

 

…子がでかくなるところだけ似たりしてヽ(´o`;