りんごの時間。

AIHを経て7歳5歳の二児の母へ。二人育児の記録。

-18w0d- 副乳なるものの出現

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こんにちは、りんごです(●´ω`●)ノ

 

 

先日届いた 「たまひよbefa!」 を見ていたら、 「副乳」 という初見ワードがありました。

この時期には副乳が現れることがあるのだそうで。

 

そもそもwikipediaによると、

 

副乳(ふくにゅう)とは、乳腺堤(脇の下、通常の乳頭、股を通るライン)にある乳房

女性の5%、男性の2%が副乳を持つといわれている

 

とのこと。 

 

 

…ん?

 

もしや…、こ、これのことかっΣ(゚ロ゚;)!!?

 

 

どうやら、5%の狭き門を見事突破してしまったようです。

 

何でしょう。

わたくしりんごは一哺乳類でありましたっ(・A・)ゝ

という心境でしょうか。 

 

 

確か15週頃からだったと思いますが、脇に痛みを感じるようになりました。

激痛というわけではなく、体を洗うときに脇を触るとなんとなく痛む程度。

そのときに、ニキビのようなものを発見しました。

 

もちろん、そのときにはニキビだと思っていたわけで。

 

気になるから潰してやれー、なんてやったらもう、超いてー(||'A`)アウー

第二の乳首なんだからそりゃ痛いわけです。

 

脇が痛むのもニキビのせいだろうし、そのうち治るだろうと、しばらくほっといたわけですが…。

なるほど、これは副乳だったのか。

恐らく脇が痛かったのも、乳腺の発達が原因かと思われます。

 

 

そもそも思い返せば、私は人より脇の肉がポヨンとしていることがコンプレックスでした。

プックリしてると言いましょうか。小さい子の脇みたいな感じ。

ノースリーブなんてもってのほか。恥ずかしくて着れましぇーんヽ(´o`;

どんなにマッサージしてもダイエットしても無くならない脇の肉。

太いな~かっこ悪いな~、なんて思いながら過ごしていました。

 

でも、ちょうどその膨らんだ脇肉の頂点にポツーンとセカンド乳首ちゃんが出てきたわけで。

正確には、元々セカンド乳首ちゃんは存在していたんでしょうけど、妊娠による乳腺の発達と共に目立つようになってきたわけで。

 

ははーん、あのポヨンとした脇肉は副乳のせいだったんだなー、と。

妙に合点のいった私なのです。

 

脇がぷっくりしてたのはデブだからじゃなかったー!とちょっとだけ喜んでいたりもします。笑 

 

 

脇が痛むのは左側だけだったので右にはないだろうと思っていたんですが、鏡で見てみたらポツッと。

左に比べると目立たないもののしっかりと両脇にありました。

 

私は 「気持ち悪い」 というよりも、動物のなごりが妊娠がきっかけで現れたなんて面白いな~、と思っていたりします。

誰に見せるものでもないしね、ノースリーブの服は元々ぷっくり脇肉が気になるから着ないしね。

 

自分の体の変化が面白くて仕方ない(●´艸`)プププ

 

 

授乳するようになると張って痛くなることもあるようです。

まれに母乳が出る人もいるそうな(゚ロ゚)ヒャー

その際にはアイスノンなどでガッツリ冷やすと痛みが和らぐのだとか。

また、気になるからと触っていると刺激により副乳が大きくなるかもしれないので、そっとしておくのが一番だそうです。

 

出産後しばらくしたらまた目立たなくなるようですし、わずかな期間ではありますが副乳と上手にお付き合いしていきたいと思います。

 

 

そんなわけで、わたくし現在大小合わせて4つの乳首が存在します。

皆様どうか、豚みたい…などと思わず、今後もどうぞわたくしりんごを温かく見守ってくださいませヽ(´o`;